最後の目的地~妻籠へ
国道256号沿い脇道に、宿場へと通じる石畳が
幾つか有ります。
雄滝
雌滝
道沿いから50mほど下った所に左右に並んでいるこの滝は
吉川 英治氏の「宮本 武蔵」の舞台にもなりました。
長野県木曽郡南木曽町
尾又橋を渡ると妻籠宿へと入っていきます。
江戸時代の古い町並みが残されていて、
その頃の様子が感じられます。
まるで、時代劇に出てきそうな光景です。
上嵯峨屋
庶民の旅籠の雰囲気が残されています。
下嵯峨屋
長屋であったのを一戸、解体復元したものです。
パフォーマンスでは有りません。
実際に、町並みに合ったこの格好で配達しています。
運良く遭遇・・・快く、撮らせて下さいました。
宿場は、幕府の防塞として道を直角に折り曲げて
敵の侵入を阻む役割もしていたそうです。
馬篭宿 & 妻籠宿
それぞれに違った雰囲気の宿場町です。
意外と近くで有りながら・・・やっと訪れることが出来
古き時代の雰囲気を満喫して来ました。
後記
先人達の健脚さを改めて実感しました。
JAFからの月刊誌の中で興味深い記事を見つけました。
以下、要点を抜粋します。
江戸時代の人は、健康な人なら1日40kmくらいは
歩けたそうです。
悪路・急坂を和服に草履といった歩きにくい格好に合った
歩き方を自然していたからです。
「ナンバ(難場)歩き」
腰をひねらず、腕は自然に上下に、かかとを意識せず
着地して蹴らない、踏ん張らない。
筋肉の力ではなく、全身の骨を使って無理なく歩く感覚
左右の骨盤を引き上げて進むような感じ・・・骨盤歩き
楽に歩けて 身体に優しい「ナンバ歩き」だそうです。
このナンバの動きは運転にも利用出来るそうです。
「バックの時、右に振り返る場合は左足を伸ばし
左に振り変る場合は左足を手前に引く。
ペダルを踏む爪先と膝をの向きを揃える」
疲れにくいそうです。
務めて、試みたいと思います。










