スピリチュアルケア
スピリチュアルパストラルケアのウァルデマール キッペス氏の講演会を聞きました。
人は病気のとき身体的な苦痛のみではなく、精神的(心理的)、社会的、更に霊的(スピリチュアル)苦痛を含む「全体的痛み」を苦しみます。それぞれの苦痛に対して身体的ケア、精神的(心理的)ケア、社会的ケア、そして霊的ケア(スピリチュアルケア)が必要とのこと。
霊的(スピリチュアル)苦痛とは、霊(魂、心)が求める欲求(ニーズ)が満たされない時に痛みが発生しその痛みが「叫び」によって表現されます。その叫びに応対する(ケアする)のが霊的ケア(スピリチュアルケア)だそうです。(臨床パストラル教育センターHPより)
キッペス氏は全体的な痛みをケアしていく人を養成していかれているそうです。
優しく、穏やかな雰囲気の方でした。
人柄が本当に大切なことを改めて気付かされます。
印象に残ったことは以下の通りです。
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・本人にとって大切なことをつかむこと
・自分にできることとできないことがあることを理解しておくこと
・全力を尽くして自分を大切にすること
・自分の心を生かせることができれば相手の心も生かせることができる
・相手の中にある自分を相手を通して発見している
・自分が自分をありのままに受け入れ、生きるならば最後まで力があります
・人間である以上、お互いに迷惑をかけて生きている
・人生に目標を持つことは自分を元気にすること
・傾聴(理解すること)を日々訓練する
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相手と寄り添って生きていくことは言葉も大切かも知れませんが、日々の実践の中にあるのでしょうね。
日々の中の実践、覚悟そんな言葉が浮かんできました。
ありがとうございます。^^
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