五十嵐貴久さんの文庫書き下ろしを読み終えた

はっきりいって
期待していた分だけがっかり

大団円を迎えて終わるし
いつものパターンで年下の男性から好意をよせられる主人公の主婦
子育てだけではあきたらなくて、起業して、それが順調にいって
というストーリー

目新しい点は起業したその仕事に
おじいちゃんやおばあちゃんを主として採用しているということ

小説に出てくるおじいちゃんおばあちゃんは
今までの人生でいろんな経験をしているひとばかりで
だから発言に意味があるという雰囲気で
それらの経験から
「言いたいことは我慢してはだめ、言わなくてはいけない!」
言わないと後悔するということを言う

子育ての大変さのエピソードにも感情移入できず
夫とのすれ違いのエピソードにも共感できず

五十嵐貴久さん
好きな作家さんで
何冊も本を読んだきたけれど
この本でちょっと印象が変わってしまったかも

心に響かなかったな。。
残念
(_ _。)