8月の終わりごろに
借りていたのだが
貸してくれた同僚から
少しだけ内容を聞くと
気分が上がるアップものではなかったので
しばし温めていた

そしてこの間の模試時間
かんちゃん待ち時間から本格的に読み始めた

読み進めると次が気になるストーリー展開

設定や
登場人物や
ヒューマン的な内容は
さすがと思うところもなくはない

しかしSFを売りにする内容ではなかったかな

ラストも意外性がないし東野さんということで
期待しすぎた

うまくまとめすぎのエンディング
ドラマや映画向きのラストシーン
終わりへ盛り上がる緊迫感も
最後のまとめかたで台無しに

この作品
2009年にハードカバーで出版され
震災の前に書かれているが
震災を彷彿させる描写が多かったので
東野作品としては
通常より遅い
今年2014年の文庫化だったのだろうか

読後感は決していいとは言えない
生き残っていてほしかったひとが亡くなり
(想像できたが。。。)
兄弟愛のエピソードが中途半端だ

東野作品は本を読む楽しさを
感じることができるものも多いので
かんちゃんにもいくつかお勧めしたいけれど
これはちょっとかな。。。

辛口で☆2つ半というところかな。