もし
何かのアクシデントで
かんちゃんに
何かがあったら
母は
相手を許すことなんて
絶対絶対絶対ぜったいに
できない

まわりが
きれいごとを言い
説得しようと
しても

かんちゃん、ごめん
母は
そのひとに
何をするかわからない

そんなことをしても
かんちゃんが
喜ばないよ
と言われたとしても
母は
そのひとを
絶対に許さない
自分の人生と
ひきかえでも
絶対に許さない


妹の知り合い、
かんちゃんと同じ年齢の女の子が
ふざけた、
本当に最低な、
人間として許せないことをした
ひとりの大人のせいで
先日、尊い命を失った

ご両親は
さぞや
悲しいだろう
辛いだろう
苦しいだろう
悔しいだろう
寂しいだろう
怒りでいっぱいだろう

そう考えると
母は、
もしかんちゃんに
同じことが起きたら
と考え
涙がとまらなくなった

妹も弟も
同じだった

もし万が一
かんちゃんに
同じことが起きたら
妹も弟も
そのひとを
絶対に許さないと

”いのち”は本当に
尊いものだよ

かんちゃん
どんなことをしても
どんなことがあっても
”いのち”が
あればと
かんちゃんの
まわりのひとは
みんな思っているよ

かんちゃんは
たくさんの愛情に
守られているよ

それを
決して忘れないでね

横断歩道を
渡るときには

電車のホームを
歩くときには

ひとりで
行動するときには

ものすごく
ものすごく
気を付けてね

それが



じいじ
ばあば
かんちゃんのまわりにいる
他のみんなからの
願いです

R.I.P.