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講談社のマガジン無料配信とビューア機能問題

ミスマガジン 2002 : 中川翔子 [DVD]
ミスマガジン 2002 : 中川翔子 [DVD]


講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/event/event_detail.php/3644

東日本大震災により甚大な被害が出ていることについて、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

この度の震災で被災地はじめ、全国各地で雑誌の発売が遅れるなどの影響が発生いたしました。

平素よりご愛読いただいておりました読者の皆様からも、買い逃してしまった雑誌があるなどのご意見を多数いただきました。
現在でも講談社の出版物は発売が不確定な地域が全国的に多くございます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。


集英社の後追いというかマネッコ横並び対応だろうけど、
中ぶらりんにせよ集英社よりは元々Web配信着手をしていたから、公開対応はスムーズにできた講談社。

自分は既に読んでた号とはいえ、一応Webで使ってみたのだが、先ず思ったのが、
このサービスで導入されているT-timeビューアは昨年が電子書籍元年だった連中とは違って歴史もあり、レガシー環境含む様々なプラットフォーム対応しているし、PCで漫画を読むという点ではソコソコ使い勝手は良い。

・・・のだが、元々、単話もしくは単行本形式のコンテンツを閲覧する設計思想で作られている為、雑誌のような複数の不連続コンテンツが入っている形式だと、インデックスまで戻らないとコンテンツをピックアップできなかったりが非常に不便だと思った。

雑誌は頭からずーっと読み通すものではないし、むしろ飛ばし読みや、チョイスができてナンボ。

その点、HTML5やEpub、PDFだのなら、テキストの検索もでき、必要な個所から読めるのに、DRMに重きを置いてユーザビリティが損なわれまくりだよねえ。

社長の野間佐和子さんが3/30に亡くなったが、一族経営で銀行マンだったボンボンに継承させても、
その当人は日本電子書籍出版社協会代表理事なんだけど電子書籍使いまくってる感じすらゼロ。

他の出版社に先駆けてWeb雑誌を大々的にしてたMiChaoが閉鎖になったのも
http://moura.jp/manga/

結局は出版関係者や編集者のネットリテラシの無さの結果だしな。

マガジンの部数も減る一方だが、単行本があれば雑誌イラネって状態なのに、
バックナンバー送料無料で売りますとか、どんだけ紙に呪縛されてんだよ!

数十年レベルでデジタルを見て見ぬふりしたツケが内的要因、外的要因諸々出てくるわけだよな。