始皇(シーファン) (1) 鄭問
鄭問畫集
高校時代にモーニングの「東周英雄伝」やアフタヌーンの「深く美しきアジア」を読んで
「何コレ!誰??」ってホント驚いた。
水墨画とCGを組み合わせた作画技法
台湾のマンガ家の持つ日本に無いストーリー展開や演出
すごいインパクトと共にやたら気に入った。
でもさあ。B5サイズの書籍で厚みが1.8cm位の本にせよ単行本が1500円状態ってどうよ!ってのがあったので、ガキにはなかなか買えなかった。
「東周英雄伝」は文庫でそろえた後、ブックオフで100円で3冊そろえた。
で、やっとこの間欲しかった「始皇」を見つけて700円だったけど押さえた。
アメコミもそうなんだけど、日本語版とか部数でないにせよ高過ぎだっての!
ガキの頃から習い性で古書の目利きだの初版ゲットだのってのはまあ俺の趣味娯楽の一つでもあり、10年以上探してた本がふらっと立ち寄った古本屋で急にみつかったりという宝捜しはやめられないのだが、
それにしても、紙媒体って形さえもうイイカゲンやめちまえば、在庫が無いだの、絶版だのって馬鹿馬鹿しいものもなくなる。
結局、出版社の都合で情報が埋もれたり、世に出なくなるってことは相当馬鹿馬鹿しい。
始皇も(1)ってあるけど、これっきりだもの。酷すぎる。
GoogleBooksの作者にOKをとらない手続きってのは論外のダメさはあるにせよ、
マンガもドンドンデジタル化して作家が儲かる仕組みを作ればいいんだよ。

始皇(シーファン) (1) (モーニングKCDX (1256))