電脳コイル 最終回 「ヤサコとイサコ」


電脳コイル
んー。最後は女性視点ぽいからオスザルな俺にはくどい感情描写だけど、
彼岸と電脳空間とか、
民俗学的な本来の意味での「送り狼」とか
現代民話考(全12巻セット)
(まぁそういう感じなら「おおかみの眉毛」位は演出で言ってもらいたいのだが、そこまで作者は考えてないのを俺が穿ちすぎてるんだろうから)
子どもに語る日本の昔話(1)
依存症からのセラピーとか
「ひきこもり」救出マニュアル
電子工学や民俗学や心理学とかからアイディア的にはもっと膨らませられるよなー。まー、綺麗にまとめる方が難しいのだが。
というか、収縮方向的な観点から言えば、このスケールの話に不必要なキャラが多すぎる点が纏まりに欠けてる印象を与えてるんだろうなー。
脇役が多すぎなので、主人公側が立ちにくいというか、
結局、性格描写も主人公側のほうが散漫で中途半端な印象になってる。
(昨今どころか20年以上前からマンガもアニメも主人公不人気で脇役が人気が出るって傾向も多いのだが)
とまぁ、指摘点をあげることはできるが、
発想と世界観や演出諸々とプロットも楽しかった。
コギレイな絵だけとか、萌えだの美形だのに偏りすぎな近年大量生産される供給過剰クズアニメの中で
稀な出来の珠玉だと思う。
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