「フライトプラン」

フライトプラン
ジョディ・フォスターの映画だと、
SFにみせかけて最後は「天国」出てきちまう「コンタクト」というあまりに酷いクソ映画のせいで、
今回も前半はキチガイに同情しないって感じで流して観てた(苦笑)
俺、映画もアニメもマンガもゲームも好きだけど、常に引いて第三者的に客観視する自分を置いてるのでのめりこむって事は無い。
これ、98分作品なのに出だしの諸々が長すぎ。ああいう下りは尺はせめて半分の45分程度でいい。1時間越えた段でくどい!しつこい!とか思った。
回想とか織り交ぜての演出とかすればより視聴者を惑わせることが可能。
にしてもオチを知りたかっただけなのだが、まーこんなもんだよな。
容疑者=425名の乗客とかってキャッチとか出してるけど、
おいおい!それじゃおかしいだろ!としょっぱなから突っ込みを入れてしまう俺。
そういうのって死角のつもりなのかなぁ?
オチとして4つのパターンを考えて可能性と映画のストーリーとして酷いものでないものとすれば自ずと結論が出て、その通りでやっぱりねって感じだった。
まー、マルチエンディング的に視聴者さえ納得行けばオチなんて如何とでもできるんだけどな。
にしてもたった一人の孤独な戦いと、我関せぬの傍観者乗客みたいな描き方してるけど、
400人を超える人に散々迷惑かけて、他人の車とかも壊してるし、
アラブ人に誘拐犯だのテロリストのあらぬ疑いかけて掴みかかるとかやってる女と、その女に教育される子供の将来なんてのは見えてるよなと。
コイツ、事件後に損害賠償諸々で、散々な生活だろうなと。
巻き込まれだけじゃなくて、自分の意識とか思考とか判断で破壊行動やってるんだから。
勝手に自分で敵を増やして孤立してるんじゃんと。
社会ってのは独力で回るものでもねー訳で、組織力とかコネとかリーダーシップってものが有効な理由が其処にある。
単独行動とかって結果の、炎上とかを想起した。
「正しいことを進めるにしろ、やり方は考えるべきだ」という映画って、そういうものじゃね? 利口なやり方ってのは、と思って俺は観た。
フライトプラン