「アニメのロード・オブ・ザ・リング 指輪物語」

時間もあるし、TVもツマラナイと言う事で、早速買ったばかりの「ブルースブラザース」DVDを観ようと思ったのだが、
ジョン・ベルーシ/ブルース・ブラザース スペシャル・エディション
家内が昔、観たときに出だしで眠くなって寝たと話してたので、取りやめて、買っといただけになってた「ラルフ・バクシのアニメのロード・オブ・ザ・リング 指輪物語」を観る。
ロード・オブ・ザ・リング 指輪物語
やっぱ八奈見乗児ガンダルフのおかげで、意味も無く笑えてしまう。
「今週のビックリドッキリ魔法。発進!ポチットナー!」とか言いそうで(W
キュージョン(ボヤッキー)
アニメのこれも微妙に長いんだけど、トルキーンの1巻と2巻の所位までしか制作費の関係で創れなかったので、
PJの3部作作戦が元々本の構成もほぼそうなだけに成功してるよなと。
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 コレクターズ・エディション
でも、ストーリーや各キャラクターの行動の理由とかの心理描写がややアニメの方が解り易い分もあった。
まぁ元の話が長いからネェ。どっかしらはカットしないといかんのだが。でも、「ホビット 行きて帰りし物語」の方こそ映像化しろよ!と。あれが判らないと始まらないじゃん!
ビルボって誰?とかPJの奴だけ見てる連中は思うだろうし。
行きて帰りし物語
もしこれから原作邦訳本を読まれる方は「ホビット」から読まれるのをお薦めすます。子供用の本ですが、逆におかげで解り易い。
トルキーン(J.R.R. Tolkien)をトールキンなどと誤訳して日本中に広めてしまった大罪人 瀬田貞二の本ですが。
(くれぐれも英語で話す機会などがもしあった場合は「バカ?」と思われたくない方は「トルキーン」や「スターワーズ」などの本来の正しい使い方をお薦めします。)
ちなみに指輪物語自体は文庫版より
指輪物語(10(追補編))新版
大きい方を重くても図書館などで借りて読まれる事をお薦めします。
文庫版は新装にはなったものの、話が長いのを無理やり収録しているせいか、文庫の上に異様に文字が小さく途中で読みづらさに朽ち果てる可能盛大です。
元々童話なので、大きい本で大きな文字なら割とスラスラ読めますよ。
指輪物語(追補編)新版
脱線ついでにストーリーに関してですが、旅程という横の広がりと、個々のキャラクターや国家などの描写に歴史の縦の軸があるので、やっぱ世界観を上手く描いているよなあとしみじみいいヒントを貰った。
薄っぺらなその場限りの思い付きでのストーリー展開ゲームや、キャラクターに何の重みも無いマンガやアニメとは対照的だよな。
で、アニメ版はなんと言ってもロートスコープでの映像が圧巻!
逆にリアルなCGや特殊メイクよりナズグルの不気味さとかは出てた気がする。
そして、ローハンの馬での戦闘シーンとかも「あー。アメリキ西部劇みたいに馬の出てる戦闘シーン撮るの大好きなんだなぁ」ってホント思うというか多すぎる位あるんだけど、考えてみたら実写をやりつつアニメを作ってる訳だから、そりゃ金もかかるよなぁと。
馬の数なんてPJの「二つの塔」の方より多そうだもんね。
ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 エクステンデッドエディション(DVD) ◆20%OFF!
経費が尽きてこっちのフロド達は「運命や如何に」でおわっちゃってるのがホントに残念だけど、1978年にこれをやってたってのは凄いよね。
「ブレードランナー」や「トロン」とかもそうだけど、
ブレードランナー ファイナル・カット スペシャル・エディション (2枚組)
「時代の先を行き過ぎた映像」とかは経費は赤字だし、一般的でない分、多くの人には認めてもらえない事もあるけど、やっぱ映像が好きな人にはインパクトはあるよなぁと。
