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「トータル・フィアーズ」



帰ってきてすぐ今日の映画なんだっけ?とみてみたら、トム・クランシーのジャック・ライアンシリーズかと。

で、相変わらずのナショナリズム御都合主義作品なんだが、
まー現実の米露の大統領にキャストを差し替えてみたら、確実に世界は崩壊してるだろなと(苦笑

片や親子代々戦争大好きで、石油利権の為に自国民の命を犠牲にしてるくせに、自分は徴兵拒否という最低の奴。

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もう一方はバリバリの元KGBで資本主義化開放化の表面には隠れているが軍の掌握もしてる実質、独裁者だし、仕掛けられたら必ずやり返すだろうなと。

にしてもアメリカ人は相変わらず核兵器の怖さを舐めてるよなと。

大統領もライアンも被爆して後遺症に苦しむことになる筈。

そもそも爆風に煽られてヘリ墜落って段階で本来はライアン即死が妥当だが、
もし生きてたとしても電磁パルスで通信機も壊れるから連絡はとれない。

そもそも爆風だが

http://d.hatena.ne.jp/mallion/20070530/p1
>10キロトン級で半数が致死に至る範囲が5.9km

スタジアムから車で出て、車の中で伏せた程度では何が防げよう筈も無い。
大統領は即死確実(苦笑)

核兵器の恐ろしさなめんな!アメリキ!

しかも、ジャック・ライアンてのはこのあと、核武装した日本と戦争して勝利だの、そのあと大統領になるとか、架空戦記なんて元々イタイ題材にしろ、あまりに日本経済に対してのビビリモロ出しの上に、結局暴力で勝負解決ってのが所詮連中レベルの発想だよなと。

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日本は「ゆとり」がとか言われても、学校で子供が銃を乱射して生徒を射殺するような程度の低い荒んだ国じゃないので。

映画の最期に大量殺戮兵器の根絶だの言ってるけど、米露自体がその大量殺戮兵器で世界中を脅してるって自覚が無いってのが一番おかしいのが誰かの証拠だよな。

まー連中曰くの「世界」ってのは「自分達の都合の中」でしかないからね。

しかも劇中で、「真実を伝えなければ」とかいってるが、
他所の戦争に治安維持だとか顔出して、ブルドーザーで無抵抗なイラク兵生き埋めにしたり、捕虜のイラク人を裸にして顔に袋をかぶせて、慰み者にしてその横で笑いながらポーズした写真とったりする連中がどの面下げて真実だ。

親ブッシュの副大統領時代のイラン・コントラゲート事件、親ブッシュのパナマ侵略。

自分で武器を売ったり、小国に侵略行為を行って、
事前にイラク軍の戦車が移動していたのを衛星写真で知っていたにも関わらず、先ずはクウェート見捨てて助けたフリ。

映画内容を上回る現実の苦痛と恐怖を与える狂気の存在は何だか明白だろ。