よろしくメカドックv

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GyaOとかあちこちで配信してるけど、 Yahooのが全輪配信してるので一括で山場を纏めてみるなり、中抜きするなり自由に出来て一番良い。
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00012/v00438/1/
レストアガレージ251のエントリで前述したけど、
風潮として実際は故障だのもやたらと多い外車だのを高級だと思い込みかぶれてる連中、
世界に通じる技術と実力を持つ国産車から目をそらしていた連中には解らないだろうが、
地味で実力のあるものを評価するって姿勢が俺は好き。
次原隆二はジャンプマンガにしては、割と地味な国産車にもスポットをあてたりとかもしてたので、そこがいい。
メカドックは確かにジャンプ漫画としての出鱈目ノリもある。
そんなにロータリーエンジン3つも4つもつめねーよ!とか(W
コンピューターに対してのアナログチューニングでのライバル意識とか。
実際現実では無駄無駄無駄ァ!貧弱貧弱ゥ!
現在はエンジンの制御はコンピュータがやってるからこそ安定してるし、
安全運転にも大きく寄与しいている。
今のセンサー技術とかがあれば、幅寄せ駐車もオートでできるんだから、
実質、居眠りしたり、酒飲んだり、ケータイかけながら片手運転したり、うっかりする人間より、
機械が運転した方が安全な面も多いと思う。
奇しくもシューマッハが今年引退だが、
俺はアイルトン・セナが亡くなった映像をリアルタイムに見て、その後、ライバルの大きなものがいなくなったF1はシューマッハが常勝するだろうというので、つまらなさから見限った点がある。
TVに何も深夜徹夜して迄、見る意味はなく、経緯自体ももうどうでもいいやと。
それに加えて、レギュレーションのローテクぶりからも見る意味が無いと思った。
メカドックにも出てくるホンダシティターボのような軽にすら積んでいたターボを日本勢が優勢になれば禁止!
現状市販車ですら積んである安全に対して大きな意味も持つABSもコンピュータ制御との理由で廃止!
んで、危険なフュエル補給の機会を増やす形にしたり。
不自然に地べた自身を削られたコースでセナが亡くなったのをみて、
ある意味でアランプロストはやはり賢かったと思った。(小聡いので俺は好きではなかったけど)
こんな危険な状態でローテクを競う事が世界一決定戦ではありえないもの!!
マツダがルマンを優勝して有終の美をとったのも「ロータリー禁止」というくだらないレギュレーション変更のせいだし。
だいたい、バサロでメダルを日本人が取れば「潜水泳法に制限」だの
スキージャンプでV字で計点超えまくれば、「背丈に合わせたスキー板にしろ」だの
連中の「スポーツマンシップ」だの「フェアなルール」だのはそんなもんだっての!
負けるようになればルール自体を変える奴らと戦っても、
実質そんなのは世界一でもなんでもないって。
でも、ハイテクってのも何処迄ってのも時が過ぎてしまったSFが違う微笑ましさを出してくれるの同様の現象もあるけどね。
確かに作中に出てくるセラミックエンジンは夢のエンジンだの言われたが、振動だのに弱すぎて無意味だったけど。
鉄器文明に代わって、セラミック文明みたいな信仰がナウシカがセラミック刀持ってる事みても判るのだが、当時はあったんだけどね。
だが、鉄はやっぱり、元素的にに見ても地球上では豊かだし、加工も楽、コストも見合う。品質を高め続ける事にも成功している。
でも、ローテクレースなんてのは地球環境を汚すだけの広告宣伝でしか無く、
燃費を競ったり、ソーラーカーのレースだの、ロボットを走らせるだのじゃなければ、何のテクノロジー向上もスピンオフも生み出さないっての!
さて、テクノロジと現代レース論議に白熱しちまったけど
メカドック本編も、やっぱレースの話の回の方が盛り上がるよな。
細かいチューンネタも好きなんだけど。
結局、次原は後者が好きだったんだろうねぇ。
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