自分の整理基準を生活サイクルに合わせて棚卸しく<モノ、紙類編> | 笹木ひろ子@実家の片づけと整理・実家片づけアドバイザー2級講座

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実家片づけアドバイザー・2級認定講師&整理収納アドバイザーのリアル実家片付けの記録☆

この夏、自分自身の『整理基準』を

棚卸ししてみました。

『整理基準』も生活サイクルに合わせて随時『整理』し

簡素化するのが目的です。

 

 

 

◎一般的なモノ◎

・捨てる、手放す対象=1年未満不使用なモノ

<処分方法順> オークション出品→リサイクル→寄付→廃棄

※捨てる、手放す基準はたった一つだけ!

 この基準はこの数年間変わっていません。

 

 

◎思い出のモノ◎

・思い出のモノ全て=ダンボール1箱のみ

 ※思い出の箱は数を限定することで、それ以上増えていない。

 

・写真=プリントされた写真はシューズケースの

    箱に写りの良いものだけ収める。

 ※写りの悪いもの、ネガは処分し、厳選されたもののみ

 アルバムなどに入れずに束ねて箱に入れてある。

 昨今焼き回しをすることもなく、現物があれば複製を

 作れるのでネガは全て処分しました。

 

 

◎紙類◎

・一般的な書類=金額が記載されている書類

  (請求書など)以外全て廃棄。

  記憶に残したい場合は写メを撮る。

 

※金額が書いてあるものは、期限がきたら即廃棄。

 それ以外は無くてもなんとかなります。

 紙類は増えると大変厄介です。初期段階で増やさないこと。

 

 

◎手紙・年賀状◎

・年賀状=2年分のみ保管。

※手紙は近年ほとんど来ないので今のところ該当なし。

 

整理基準もかなりシンプルに、ワンアクションで

できるよう更にスリム化していきたいと思います。