探し物は関連した場所に収納! | 笹木ひろ子@実家の片づけと整理・実家片づけアドバイザー2級講座

笹木ひろ子@実家の片づけと整理・実家片づけアドバイザー2級講座

実家片づけアドバイザー・2級認定講師&整理収納アドバイザーのリアル実家片付けの記録☆

昨夜珍しく私が爪の手入れを

 

始めた頃に、主人が何かを探し始めました。

 

 

あっちをゴソゴソ

 

こっちをゴソゴソ

 

私は慣れないネイル塗りに没頭しており

 

また爪が乾かないうちは探すのを

 

手伝うこともできないので

 

放っておきました。

 

さんざん主人なりに探したけれど

 

メモリーカードが見つからないようで

 

ついには半ギレてきました爆弾

 

いい迷惑です。

 

「片付けても肝心な時に出て来ないのって

 捨ててるのと同じじゃない?」

 

とか言ってきました。

 

未だ我が家の探し物の法則を知らぬようです。

 

最近私も片付けて「あれ、ここにしまったけどな」

 

ということも度々ありますが、我が家のモノは

 

だいたい、『探し物の関連の場所』に収納してます。

 

野菜や肉は冷蔵庫にあって本棚にはありませんよね?

 

シャンプーやコンディショナーは洗面所にあって

 

ベッドサイドのチェストにはありませんよね?

 

それと同じで、コード類はテレビ台下に

 

PC関係はPCの近く・・・と

 

その関連場所にしか置いてない

 

って言ってるのに、何だか違うところを探して

 

「ない、ない」と騒ぎ始めるウチの家族。

 

探し物のメモリーカードは、私の記憶からは消えて

 

居ましたが、PC台以外にありえないと思い

 

引き出しを開けてみたらやっぱりあった(笑)

 

でしょー・・・叫び

 

まだまだウチもモノの位置が

 

周知徹底していないようでした。

 

でも『ない』前提で探すと、『ない』んですよ。

 

視界に入らない。

 

『万が一なくてもしょうがない』みたいな

 

気持ちの方が見つかり易い。

 

・・・ような気がします。