GW中にドレスコードありの
ディナーがあり、手持ちの数少ない
アクセサリーを合わせてみる。
写真をご覧の通り、全てウィンターの色味の
ものばかりなので後はどういうティスト
にするか・・・という判断だけで済みます。
ところが!色味の他にアクセサリーは型や大きさも
非常に重要になってきます。
毎度私の例ですが、顔の印象が『丸い』ので
尖ったもの、長細いものは基本似合いません。
(型によると思うので似合うものもアリ、ですが)
アクセサリーパーツ等は目の大きさからいうと
大きいものは◎、中くらいのは○、小さい華奢なものは
残念ながら似合いません。
と、いうのがセオリーなのですが
石の大きさだけで勝負のパールは
合わせてみると結構微妙です。
「ん~?」
似合う大きさと思っていても
『大きい』とカジュアルに見えてしまい
さて、改まった席ではTPOとしてどうだろう。
と、思って母親の手持ちのものも貸して
もらってつけてみても、ネックレスに関しては
背丈も違うので、母親が長年使っているものは
私がつけると長さが微妙だったりで、さらに
「なんか違う」になってしまいました。
また、私は手首から前腕が細めなのでブレレットも
中くらいのパールを選んで買ったつもりでしたが
顔周りにつけるものとは違って
小さいパールの2連位がちょうどいいようでした。
アクセに関しては色味よりも
型や大きさの方が合わせ難い、ということです。
また、暗がりでのディナーだとパールよりも
ビジューのキラキラの方が顔周りの印象が
よいので今回はパールは見送ることにしました。