本が運んでくる不思議 | 笹木ひろ子@実家の片づけと整理・実家片づけアドバイザー2級講座

笹木ひろ子@実家の片づけと整理・実家片づけアドバイザー2級講座

実家片づけアドバイザー・2級認定講師&整理収納アドバイザーのリアル実家片付けの記録☆

大人になって、手に取る本は

 

今一番自分にとって『必要な本』ばかりです。

 

本の購入は書店やネットですが

 

ここ最近は便利さでネット購入がほとんどです。

 

ネット購入なので、中をちょっと読んで買う

 

みたいなのができる本とできない本があります。

 

だいたいは中身を少しだけ見て買った本の

 

満足度はあまり高くなく

 

買う気もなくネットサーフィーン(古)して

 

なんとなく目にとまった、またはジャケ買いした

 

みたいな本が、ドンピシャ、今の自分にちょうど

 

イイ、最高の本だったりします。

 

運命を感じます。

 

直感や閃き、引き寄せ、占い?、みたいな。

 

ちょうどイイ、とは

 

『知りたかったこと』よりも

 

『これから先にお役立ちですよ』といった本です。

 

それも、自分の意識で『ああしたい』『こうしたい』

 

からの『お役立ち』ではなくて

 

そういえば『頭の片隅で少し気になってた』程度の

 

ことの『答え』や『導き』だったりします。

 

もっと確信をついてくるのは

 

人から貰ったり、紹介されたりする本は

 

ほぼ100%のこれからの私へのメッセージ

 

だったりします。これは不思議です。

 

そうして出会った本はスルスルと

 

読み私の中に入っていくと

 

だいたいが『本』という物体の役目を終えて

 

いき手放す対象になるのがまた不思議です。

 

割と沢山本は買っていますが

 

片付け、収納、ヨガ関係他以外の系統は

 

保存していないので、私の本棚は3段くらいで

 

十分となります。

 

それでも手放した本の中に書いてあった

 

ことは(必要なところは)鮮明に覚えていて

 

ふわぁ~んとリラックスしている

 

状態の時に浮かんでくることもあります。

 

最近は出会う本が楽しみです。

 

それでも全く出会えずに本を数ヶ月買わない

 

時もあり、自分の状態を知る一つとなって

 

そういうことも楽しんでいます。