リビングダイニングのゴミ箱を新しく買いました。
ゴミ箱を替えるのは13年振り。
ダイニングテーブルにスッキリ入る
細身細長のタイプ。
高さは50cm超です。
私が感じるこのゴミ箱のメリットは
ゴミ箱の入れ口がかがむ以外には
見えないこと。
つまり、『ゴミ』の存在が薄くなります。
そして、背丈が高いのでダイニングに座りながら
容易に入れる事ができます。
以前はこのような籐カゴで20cm位の高さのものを
使ってました。
メリットは口がオープンなので
少し大きめのものでもポイポイ気軽に
入れられます。
籐製なので軽いのも特徴でしょうか。
物が『ゴミ』になる境界線は
このゴミ箱に入った時ですね。
私はゴミとなったものが
家の中で目に触れることが苦手です。
色彩的にがちゃがちゃすることで
ココロがザワつきます。落ち着きません。
それと、手放したものと同じ空間では
落ち着けません。
これまたザワつきます。
背丈の低い籐カゴのゴミ箱を
使っていた時には立っても座っても
ゴミがいつも視界に入っていたので
入れ口が見えないものに買替えた、という次第です。
これで、かなり気分は落ち着きました。

ちなみに・・・↓
主人が座る側のテーブル下には
リップクリーム入れを作ってあります。
引き出しを開け閉めすることなく
サっとリップクリームを取りたい、という要望の
苦肉の策です。
ベビー用のヨーグルト容器がジャストサイズで
それを綺麗に洗い容器に茶のテープを貼り
画鋲で止めてあります。意外と丈夫です。
