前記事にて紹介した若手達ですが、
今日の様子も若干(?)異様だったのでここに記します。
今日も彼らは案の定、誰よりも遅めにやって来ました。
ただ、いつもは黒いボックスタイプの車に相乗りしてやって来るのに、
今日は徒歩でやって来たのです。
4人とも、車で来れない事情が有るのでしょうか。
徒歩で来た以外はいつも通りで、
他の同僚は作業を分担しているというのに、彼らはやはり同じエリアで固まって作業を始め、
なかなかのボリュームでベラベラと私語をしながらダラダラとしたペースで作業をしていました。
4人で同じエリアの作業をしているのに、
ダラダラとしている為、隣のエリアでほぼ1人で黙々と作業をしている僕よりペースが遅いです。
以前より従業員の数が増えましたが、
これでは意味が有りません。
作業途中で彼らの内の1人の口から、
「あいつキモい」という言葉が聞こえてきましたが、
その相手が僕ではないことを祈ります。
それはさておき、
彼らの作業中の私語の内容やふざけっぷりの殆どはまるで小中学生のようで、
いきなり「カー、カー」とカラスの鳴き真似らしき奇声を発したり、
「ちゃんと韻を踏めよ」と、ラップのアドバイス的なことを話していました。
ほんのちょっとだけ小雨がパラッとしていたので、
もし本格的に降ってきた場合、また彼らが作業と道具をほったらかしにして勝手に帰りゃしないかと不安でした。
作業後、彼らの内の1人が、
「俺本当はこの仕事やりたくないんだよ」とヘラヘラした感じで話し、
それに対して残りの3人は、別に驚きもしない様子でした。
4人ともやりたくなさそうです。
そのあと彼らは、
「体に悪いしな」と、よく解らないことを言っていました。
ただでさえ、シフトに休みを入れまくっていて、
尚且つシフト通りに来ない日も有る上に、雨が降ってきたら勝手に帰ってしまうくせに、
「本当はこの仕事やりたくない」だの、
「給料が割に合わない」だのと言えるその精神に、
僕はただ驚くばかりです。
シフトに休みを入れまくっていて、
尚且つシフト通りに来ない日も有る上に、雨が降ってきたら勝手に帰ってしまうくせに、
「本当はこの仕事やりたくない」だの、
「給料が割に合わない」だのと言うのなら、
何故この職場に入ってきたのか、意味が解りません。
自ら応募して入ってきただろうに。