※職場の話。






昨日、オッサンはスケジュール通り休日だった為、職場に来ることは無かったが、


オッサンが居ないだけで職場の空気がピリピリせず、実に穏やかで平和である。






そして今日、オッサンは来た訳だが、


一昨日(※1月6日)あれほど言い合ったのに、


今日は何一つ言ってこなかった。






ごちゃごちゃと言ってくる日と何一つ言ってこない日が有るのは、


今に始まったことではない。






上の者は、僕と同じ見解であることを僕に明言してくれたし、


「俺のほうから話を付ける」とも言ってくれたから、いつかは言ってくれるだろう。






上の者とオッサンとでは、オッサンが歳上ではあるが、


立場はオッサンが下である。






(立場が下の)オッサンが、(歳下の)上の者から“オッサンが勘違いしていること”を指摘されたら、


果たしてオッサンは聞く耳を持つことができるだろうか。






自身が勘違いしていたことをオッサンが理解したとしても、


果たしてオッサンは、


何事も無かったかのような態度をせず、歳下の僕に詫びることができるだろうか。