※職場の話。






昨日決意した通り、


僕は今日、上の者に報告をした。






第三者だから冷静に判断してくれる。






僕の報告を聞いた上の者は、


僕に非が無いことを理解してくれた。






これで、


僕に強力な味方ができたことになる。






現時点で、オッサンと同意見の者は1人も居ない。






すなわち、


僕の完全勝利と言っても良いだろう。






だが、油断は禁物だ、


オッサンが上の者から見解を述べられても、


“自分は間違っていない”と主張するかもしれない。






だとしても、


オッサンと同意見の者は居らず、僕と同意見の者は居る、


故に、僕に非が無いことは明白だ。






上の者は、僕に非が無い旨をオッサンに述べることを約束してくれたから、後日述べるだろうが、


そのあとオッサンが僕にどういう態度をするのか、気になる所である。






果たしてオッサンは、


随分と歳下の僕に詫びるだろうか。