※職場の話。
例の、僕に対して勘違いや思い上がりをしているオッサンは、
8月24日(※当時に更新した記事参照)に僕が怒鳴り返したことで、
それ以来、勘違いや思い上がりによる注意や説教を僕にしてこなくなった。
これをきっかけに、
オッサンが僕に対して勘違いしていたことに気付けば良いのだが。
もう1人、僕に対して勘違いをして横柄な態度をしていた奴が居たが、
先月に家庭の事情で辞職した。
鬱陶しい奴が1人居なくなり、
もう1人(前述のオッサン)は僕に勘違い発言をしてこなくなったことで、
僕は気が楽になり、頻発していた胃腸の不調も軽減できた。
先月に辞職した横柄な奴と入れ替わる形で、今月途中から入って来た者が居るのだが、
この新人も困った人物である。
この仕事は、手足が動くなら誰でも簡単な作業であり、
数回やればすぐ覚えられることであり、
最初の内は教えてもらえるし、不明な点が有ればその都度誰かに尋ねたら良いことなのだが、
この新人は飲み込みがやや悪く思えるし、
ペースもやや遅い為に、他の者がかなりフォローせねばならないのである(※特に僕がフォローしている)。
非常に単純な作業なのだが、
約3週間経った今も状況をやや把握できていないように思える。
故に、新人はほぼ毎日オッサンから注意や説教を受けている。
オッサンの矛先が完全に僕から新人へと移ったのだ。
オッサンの注意や説教は、
ごちゃごちゃと長めだったり、または何回かに分けたり、時に嫌味な言い方をしてくるから鬱陶しく、
僕に対しての注意や説教は、完全にオッサンの勘違いや思い上がりだった為、
それがぱったり無くなったのは良いことだが、
毎日のようにオッサンから注意や説教を受けている新人を見ていると、何だか可哀相に思えてくる。
慣れやペースは人それぞれだとは思うが、
新人には、せめてもう少しだけでもペースを上げてもらえたら、と思う僕も居る。
僕は、オッサンのような五月蝿く且つ鬱陶しい人間になりたくないから、
敢えて新人に注意や説教をしない。
僕まで新人に注意や説教をするようになってしまったら、
新人の心は、よりつらくなる気がするから。
職場のこの現状は、
来月には良くなると信じよう。