※この記事の前に、10月14日に更新した『海洋掘削ファンド』という記事を御覧ください。








今日、我が家に、

“新未来エネルギー株式会社”から電話が掛かってきたそうです。




先日、例の封書が我が家に届くより先に、

「そちらに封書が届いていませんか?」という旨の電話を掛けてくるというミス(?)をしたからか、

今日改めて電話を掛けてきたようです。




父の話によると、

先方は前回と同じく「そちらに封書は届きましたか?」と尋ねてきたそうで、

それに対し父は「届いたけど、要らないから破って捨てたよ」と返答したそうです。




父、ナイス!(笑)




父のそんな返答を聞いて先方は「…えっ?」と驚いたとのこと。




そりゃあそうですよね、

マニュアルに無い(であろう)返答が来た訳でしょうから(笑)。




そのあと先方は「重要な書類なのですが…」と言ったそうですが、

父は「あんた達にとって重要な書類なら、なんで俺に送ってきたんだ!」と言うと、

先方から明確な返答が無かったらしく、電話を切ったそうです。




そりゃあ明確な返答なんてできないですよね、

我が家を騙す為に送った書類なのですから(笑)。




こちらは既に、ウェブで先方の社名を検索してヒットしなかった訳ですし、

パンフレットに社名や所在地等を記載しておきながら、郵便番号や問い合わせ電話番号を記載しないというミスをし、

それに加え、封書の宛名に“様”を付け忘れるという、社会人として有り得ないミスまでしており、

故にこちらは先方を信用していないというのに、

先方は自身のミスに気付いていないのか電話を掛けてきた訳ですから、

杜撰と言いますか、ヘタと言いますか(失笑)。




ちなみに封筒とパンフレットと申込書ですが、

電話では父が先方に「要らないから破って捨てた」と言いましたが、

僕が“話の種になる”“物証になるかもしれない”と思い、しっかりと保存しています(笑)。




果たして、先方はこのまま諦めるのか、

それとも、弁護士を装った人物が電話を掛けてくるのか、

気になる所です。




皆さんもお気を付けください。