※職場の話。








これまでにも何度かこのブログに書いた例のオッサンは、

長期に渡って僕に対して勘違いや思い上がりをしている為、

度々僕に思い上がった注意や説教をしてくるが、

僕が真実を述べて反論したとしても、オッサンは全て自身の考えが正しいと思い込んでいるだろうから、

僕は反論するだけ無駄だと思い、今までずっと反論せずに一方的に怒られながらも無視をし、

数ヶ月前には現場責任者に“オッサンが僕に勘違いしている件”を苦情として伝えたことで、

それ以降はオッサンが僕にゴチャゴチャ言ってくる頻度は少なくなったが、

それでもオッサンはどうやら僕に勘違いをしていたようで、

今日もまた明らかに勘違いや思い上がりによる注意をオッサンがしてきた為、

さすがに我慢の限界を越えた僕は、ついにオッサンにぶちギレてやった。




オッサンが注意してきた直後にぶちギレてやった。




その場に居る全員に聴こえるくらいの大声でぶちギレてやった。




あんなに怒鳴ったのは、職場では初めてだし、

プライベートを含めてもいつ以来か判らないほどだ。




僕が真実を述べて反論しても、オッサンは信じないどころか自身の考えが正しいと思うだろうし、

もし僕が反論して、それが正しいとオッサンが気付けば、長期に渡って勘違いによる注意や説教をしてきたオッサンが赤恥をかくだけだし、

なるべく他人と揉めたくない僕は、勘違いによる注意や説教をされてもずっと我慢をしてきたのに、

僕が我慢し続けたことで、オッサンは更に“自身が全て正しい”と思い上がっていたようだが、

僕はもう限界だった。




普段は穏やかに黙々と作業をしている僕が、反論したりぶちギレたりするなんて、

オッサンは想定していなかっただろうから、

ぶちギレた僕に対してオッサンは、弱く「は?」と言うだけだった。




今まで通り僕が無視をしていたら、オッサンは僕の作業を遮ってまで説教してくる筈だが、

今回それは無く、作業後にグダグダ言ってくることも無かった。




いつも偉そうなことを言ってくるくせに、

大したことない奴だ。