今日、ブックオフに行った際の話。
店内を物色したのち、200円になっていたCD3枚を購入しようとレジへ行ったのですが、
(僕より若い感じの)男性店員がその勘定を計算すると、
「以上4点で800円になります」と言ってきたんですよ。
…ん?
ん? ん? ん?
“3枚じゃなくて4枚? それとも僕の聞き間違い?”
…と、まるで目が点になったかのような気分の僕が財布からお金を出す手を止め、
(レジの)金額が表示されている場所を見ると、そこにはやはり“800円”の文字が。
“おかしいな~、変だな~”と、稲川淳二さんのように考えていると(笑)、
僕の態度を察したのか、店員がまだ僕に手渡していなかった購入商品を数え、
ハッとして「申し訳ございません! 3点で600円です!」と、見るからに慌てた様子で言い、レジを打ち直していました。
やはり3枚だったので、
僕の記憶違いじゃなくて良かったです(笑)。
僕はモンスター的なクレーマーなんかではないので(笑)、
怒鳴ることも捲し立てることもせず、責任者を呼ばせることもせず、ムッともせず、
極めて穏やかに600円を支払いました。
たかが200円、されど200円(笑)。
もしその店員が計算ミスをした相手が僕ではなく他の人だったら、
大変なことになっていたかもしれませんね(苦笑)。