※職場の話。
以前にも何度か説教してきたオッサンが、
今日また説教してきた(不愉快)。
いや、正確に言えばあれは説教ではない、
ただの文句だ。
今日は僕の姿を見つけるや否や、
わざわざ遠くから吐き捨てるように文句を言ってきた。
まるで弱い犬が遠くから威嚇しているかのようだ(嘲笑)。
こと有るごとに文句を言ってくるオッサンを鬱陶しく思っていた僕は、
これまではひたすら無視と我慢をしてきたが、
今回はこれまで以上にあまりにも理不尽だったことに我慢できず、
「うるせえ!」と返した(笑)。
その時、オッサンからの反論は無かったが、
作業(仕事)の関係上、どうしても接近しなければならない時が有る為、
“その時にまた言ってきそうだな”と予想していたら、案の定言ってきた(笑)。
オッサンは同じ文句を2~3度言ってきたが、
僕が前回同様に無視して作業をしていたところ、
これまた前回同様に僕の作業をわざと遮ってまで先程と同じ文句を言ってきて、
尚且つ「何か言ったらどうなんだ!?」とまで言ってきた為、
オッサンの元から去る際に、もう一度「うるせえよ!」と返した(笑)。
僕に非や問題が有るならまだしも、
それは無く、この件はオッサンの思い込みなのである。
無駄な諍いが起きるのが面倒故に、これまで僕は言い返さなかったが、
そのせいで、オッサンは“自分の考えが100%正しい”と思い込んでいるのだろう。
もし本当に僕に非や問題が有るのなら、
オッサン以外の同僚も、僕に何かしら注意をしてくるはずだ。
だがそれは一度たりとも無く、
オッサンだけが僕に文句を言ってくるのだ。
しかもオッサンは年長者というだけで、
“リーダー気取り”“皆の代弁者気取り”で文句を言ってくるのだ。
厄介な奴である。
オッサンは僕の雇い主でもなく、上司でもない、
この職場での責任者はオッサンではなく、他の者である。
にもかかわらず、ただただ年長者というだけで、
リーダー気取りで居るのだ。
本当に厄介な奴である。
あのオッサンのことだ、
今回僕が言い返したことで、そろそろ“上”の人間に僕の件で不満を言うかもしれないが、
僕には反論できる余裕が有る(笑)。