昨日、また思い出してしまいました…。
昨日…7月11日が、
Sさん(※例の女)の誕生日だということを。
「“セブンイレブン”で覚えてね」なんて、覚えやすいことを言うものだから、
今年もまた思い出してしまいました…。
思い出したくないのですが、
あれから毎年7月11日になると、ふと脳の奥底から記憶が蘇ってくるんですよ…。
つまり、
それほどまでにSさんは僕へ強烈なインパクトとトラウマを残していったんです。
交際すらしていないというのに、
こんなにも僕の記憶に爪痕を残していくなんて…。
念の為に言っておきますが、
これは未練などではなく、トラウマです。
Sさんに対して、僕は恋愛感情が有りませんでしたから。
この嫌な記憶を吹っ飛ばすには、
おそらく、恋愛をする以外に無いのでしょうね…。
けれど、このトラウマが在るせいで、
恋愛をすることに少し臆病になっている僕が居ます…。
Sさんとの嫌な記憶を吹っ飛ばすほどの恋愛を、
いつかできると信じて…。
ちょっと重めの話(?)になってしまったので、
Sさんに関する小咄(※読み:こばなし)を1つ。
“うろ覚え”という言葉が在りますが、
ある時、Sさんは話の流れで「うる覚え」と発したことが有るんですよ。
ま、これはメールでの出来事なので打ち間違いという可能性も無くは無いですが、
これがもし打ち間違いではなく、そういう言葉だと思って発したのだとしたら、
「“うろ覚え”って言葉自体がうろ覚えやないか!」と、僕はそう思わずにはいられませんでした(笑)。
…おあとが宜しいようで(?)。