“2012年12月21日(※22日という説も有りますが)で世界が滅亡する”とマヤ文明が予言しているという都市伝説が有りましたが、
今日は結局それらしいことは起きませんでしたね(笑)。
…ま、かつて“恐怖の大王”云々の予言(?)が有りましたが、
その時も結局…ねえ?(苦笑)
ただ今回の予言(?)に関しては、真に受けて暴れた人たちが某国に居るようですが、
真に受けたからって、ヤケになって(?)暴れるのも如何なものかと思いますし、
そもそも“一説”にしかすぎないものを真に受けるのも如何なものか、と僕は思います(苦笑)。
とある人は“信じるか信じないかは、あなた次第です”という決め台詞(?)を言っているので、
確かに信じるか否かは人それぞれではありますが、
だからといって、それを真に受けて“どうせ滅亡するのだから”と言わんばかりにヤケになって(?)暴れるのはちょっと…(苦笑)。
…ま、都市伝説はあくまで都市伝説ということで(苦笑)。
たとえその予言が現実になってしまうとしても、
それが人類には抗いようの無いものなら仕方無い感じも有りますし、
それが、人類がこれまでの歴史や文明の積み重ねによって招いた運命ならば、受け入れる覚悟も必要でしょうし、
もしそれが、被害を未然に防いだり最小限に抑えることが可能なことならば、
人類はそれに対して可能な限りの努力や協力をすれば良いのではないでしょうか。
…あ、僕にしては珍しく少し真面目に語ってしまいました(笑)。