25日の記事で書いた通り、イラストの着色で使っている色鉛筆の“肌色”的な色が、
他の色に比べて極端に減っている為、新たに買わねばならなかったので、
一昨日、某デパートの文具売場にて、

MITSUBISHI製の“うすだいだい”を購入しました。
“肌色”という名称に違和感が有る僕と同じく、
文具メーカーもそう考えているのかはわかりませんが、
現在“肌色”という名称の色は存在していなさそうですね。
この“うすだいだい”を購入したものの、
これより薄い色も欲しいと思ったので、
今日は某ショッピングモール内の文具店にて、

(※上から)トンボ製の“うすだいだい”
“SUNSET ORANGE”
“APRICOT”
“GAMBOGE”
…の、以上4色を購入しました。
つまり計5本を購入。
しかも5本中2本は、

メーカーの異なる“うすだいだい”なのですが、
同じ名称なのに、メーカーが異なるだけでこうも色の雰囲気が異なるものなんですね。
それはともかく、これだけの種類が手元に有れば、
描くキャラそれぞれの肌の色の微妙な違いもある程度は表現できるのではないかな、と思っています。
…ただ、
色の幅が拡がっても、僕のイラストのクオリティーは中途半端ですけどね(苦笑)。