※昨日の記事の続きです。
セイウチのショーを見たあとは、
次にその場所でとある動物のショーが始まるまでの間、
もう一度コツメカワウソやアメリカビーバーの様子を見に行ったり、
水槽に戻ったセイウチの泳ぎを見に行ったりしていました。
泳ぐセイウチの写真も撮ろうとしたのですが、
セイウチの泳ぎは思いのほか速く、
何度撮ってもブレブレになってしまったので、写真の保存を諦めました(苦笑)。
そうこうしてる内に、次の動物のショーの準備ができたようなので、
僕たちは急いでステージへと戻り、席に着きました。
そして、ステージにやって来た動物は、

フンボルトペンギンたちです。
この写真は、進行役の飼育員さんと共にステージにやって来た様子なのですが、
歩いてる姿も可愛らしいですよね(微笑)。
事前に飼育員さんが、
「ペンギンに手を出したり近づいたりすると危険なので、絶対にしないでください」と観客に言っていたので、
観客は全員そのルールをちゃんと守りつつ、携帯やデジカメなどで写真を撮っていました。

ステージ内を飼育員さんと共に歩くフンボルトペンギン。
フンボルトペンギンたちはそれぞれあまり離れること無く、
群れで歩いていました。
ステージの端から端までフンボルトペンギンと共に歩きながら飼育員さんは、
フンボルトペンギンの特徴や生態や生息地などについて説明してくれました。

この写真ではわかりづらいかもしれませんが、
フンボルトペンギンはお腹に在る斑点がそれぞれ異なるそうです。
が、それ以外でもちゃんと見分けがつくように、
ここのフンボルトペンギンたちの片手には、
それぞれ異なるバンドが巻かれてあるそうです。
ステージをぐるりと回って、
フンボルトペンギンたちは帰って行きました。
ここには鳥類が、フンボルトペンギン以外にも、

ペリカンや、
フラミンゴやアヒルなども居るんですよ。
次回に続きます。