※昨日の記事の続きです。












アシカショーを見たあと、


次のとある動物のショーまでちょっと時間が有ったので、


そのショーが始まるまでの間、ショーを行う場所の近く(※館外)で他の動物を見ることにしました。






その時に見た動物は、


夜村堂 -ヤムラドウ--SH3H0014.jpg
ペンギン。






佇んでいるだけなのに、


それがまた可愛らしいですよね。






このペンギンは、


フンボルトペンギンという種類だそうです。






夜村堂 -ヤムラドウ--SH3H0013.jpg
プールサイドで休むフンボルトペンギン。






この日(※8月30日)の鳥羽市はかなり暑かったので、


彼らは尚更に暑く感じたでしょうね。






夜村堂 -ヤムラドウ--SH3H0012.jpg
プールで泳ぐフンボルトペンギン。






この写真を見ての通り、プールの周囲には柵や壁などが無いので、


フンボルトペンギンを触ろうとする観客が何人か居て、


飼育員さんに口頭で注意されていました。






いくら触れる状況であっても、


この場所はペットショップではなく水族館なのですから、


触れてはいけないことくらい、良識有る大人なら普通わかることだと思います。






…ま、触ろうとした観客には、


そういう行いをした時点で良識が無いのかもしれませんが(汗)。






一見、ペンギンは可愛らしい姿をしていますが、


飼育員さん以外の人間が触ろうとすれば、怯えたり警戒したりするかもしれませんし、


場合によっては威嚇や攻撃だってしてくるかもしれません。






あの嘴(※読み:クチバシ)で攻撃されたら、


けっこう痛いと思います。






なので、たとえ触れられる状況だとしても、


それが必ずしも“触れても良い”という意味になるとは限りませんから、


こういう場合はまず、触れても良いのか否かを飼育員さんに確認するべきです。












   次回に続きます。