※前記事の続きです。












いよいよ握手会の時間になったのですが、


僕の整理番号は5693だったので、


かなり待つことに。






握手できるのなら、待ち時間なんてどうってことありません(笑)。






待っている間、僕は、


仕切られた柵の外側から、AKB48をずっと眺めていました。






もちろん僕は“みゃお”こと宮崎 美穂ちゃんを凝視(笑)。






握手会に参加するファンの数があまりにも多いので、


AKB48のメンバーは途中で何度か、仮設テントの中で休憩をとっていました。






仮設テントに入る際も、仮設テントから出てくる際も、


彼女たちはファンに対し、声援に応え笑顔で手を振っていました。






ホント素晴らしいアイドルです。






午後3時何分かにようやく僕の番になり、


列へ並びました。






僕はもちろん一番推しているみゃおの居るグループの所へと向かいました。






そこには、


みゃお、“ゆきりん”こと柏木 由紀ちゃん、“こじはる”こと小嶋 陽菜ちゃんの3人が居ました。






みゃおとの握手は、『涙サプライズ!』の時のイベントに引き続き2度目ですが、


ゆきりんとこじはるは初めてです。






3人ともカワイイですが、


僕にとってはやはりみゃおが一番です(微笑)。






僕がみゃおの居るグループへと向かった際、


その列の、前の人と僕との間がたまたまあいていたので、


みゃおが笑顔で迎え入れてくれました(嬉)。






前回の握手会では、


みゃおのカワユさに緊張して何も話せなかったので、


今回は思いきって、みゃおの顔を見つめながら、


「大好き」

と言いました。






すると“みゃお”という天使は、


「ありがとうございます」

と言いながら笑顔で優しく握手してくれました(歓喜)。






この時、『天にも昇るような気持ち』を初めて知りました(笑)。






思いきって言った甲斐が有りました。






握手したあと僕は再び柵の外側へ行き、


握手会が終わるまでみゃおを見つめていました。






みゃおは、ファンと握手している合間にも、


声援を送っているファンに対して笑顔で手を振っていました。






こういう優しさが、ホント素晴らしいです。






やがて握手会が終わると、AKB48は再びステージに上がり、


ファンにお辞儀をして会場をあとにしました。






イベントは終了し、ファンが殆んど居なくなったあとも僕は、


しばらく余韻に浸ってから帰りました(笑)。












  …これで、僕の感想は以上です。