今日、『ディケイド』で『剣の世界』の後半が放送されましたが、
結局、カリスの正体はシャチョさんだったんですね(笑)。
『龍騎の世界』での副編集長・鎌田と同じく、
わかりやすかったですね(笑)。
でもまぁこういう『わかりやすさ』は、
限られた少ない回数の中におさめるためには、仕方無いのでしょうね(笑)。
しかしあのシャチョさん…、
アンデッドを駆除(笑)する会社を請け負っていながら、
“アンデッドが居なくなれば収入(←報酬や補助)が無くなるから”
って、
自身の正体を明かさずに、ブレイドたちのベルトを奪ってまで彼らの任務の邪魔をしたり、
その奪ったベルトを使って最強のアンデッド・ジョーカーを造り出すだなんて、
本当ズルくてセコくて嫌な奴ですね(笑)。
カリスの正体であるシャチョさんが自身をジョーカーにしたのは、
本来の『剣』での『カリス=ジョーカー』というのを踏襲(?)したのでしょうか?
ところで、
今回途中にいきなり登場した轟鬼さんって、
結局何のために出てきたのでしょうか?(謎)
以前出てきた地獄兄弟やカイザのように、
『ディケイドの邪魔をした』って感じが、個人的にあまりしませんでしたし。
もしかして、
鳴滝の差し金ではないということでしょうか?
あと、轟鬼さんの声が本来の役者さん(←川口さん)だったのかどうか、
どなたか教えてください(笑)。
それにしてもキバーラ…、
何だか更に扱いが酷くなってませんか?(汗)
あれでは存在意義が…(汗)。
というわけ(?)で、
今回のラストシーンの再現(?)で締めたいと思います。
