いやぁ~実に面白いですね。
人が書いたブログに反論する人ってのは、
大概、ブログURLなどの『跡』を残さないですよね。
お約束と言わんばかりに。
反撃されるのを避けるための防御策のつもりなのか、
あるいはただの『反論したがり』なのかはわかりませんが。
そんなやり方で人に対等に意見を述べようなんて(失笑)。
しかもそういう人物は大概、
読解力などが乏しいように思えます。
「あくまで個人的見解であり、押し付けているわけではありませんので、反論しないでください」
と僕は述べているにも関わらず、
ちょっと記事を読んだだけで、
さも全てをわかったような言い方で反論してくるわけですからね。
僕は、あの事故に関する記事を3回に分けて書いているのに、
この人物はどうも3回目の記事だけを読んで反論しているように思えます。
それではお話になりません(失笑)。
そもそも僕は、
ブログやコメント欄で討論したくありません。
人の数だけ考えや価値観が違うわけですし、
賛同する人も居れば反感を持つ人も居ますから、
だからこそ僕はわざわざ、
「あくまで個人的見解であり、押し付けているわけではありませんので、反論しないでください」
と述べているんです。
にも関わらず反論してくるわけですから、
ホント読解力が乏しいように思えます(失笑)。
「本人にはどうしようもありません。
謹慎処分でないのは甘い!と言われようと、
謝罪の仕方が悪いと言われようと、
そこには本人の意思はありません」
だそうです。
僕は記事で、
「1所属タレントとして、事務所の意向に従わざるを得ない」
的なことを書いているのにですよ?
それに、
「本人の意思はありません」
と言うのは問題です。
本心からではない、形だけの謝罪なら意味が有りません。
というかそもそも、
「本人の意思はありません」
と、その人物がなぜ言い切れるのか僕には疑問です。
この人物が業界などの関係者ならまだしも。
「あなたがどんなに腹を立てようと」
と言っていましたが、
僕は別に腹を立てていたわけではありません。
極めて冷静に、
“僕はこう思う”
と個人的見解を述べたまでです。
「私は、ジャニーズも大嫌いですが、
あなたの様に、僕の意見が一番正しいと言わんばかりに、
自分の意見を書き連ねる人も大嫌いです」
ということだそうですが、
先ほども書いたように、
人の数だけ考えや価値観が違うわけですし、
世の中に完璧な人間など居ませんから、
僕は、
“自分の意見は全て絶対正しい”
と思っていませんし、言っていません。
そういう意味で、
「あくまで個人的見解」
と述べているにも関わらず、
さも、
“あなたはそう思っているんでしょう?”
という感じで言い切ってきましたからね。
僕の記事をちょっと読んだだけで、
『僕という人間』をわかった気で居るのが、
はっきり言って気に入りません。
むしろ逆に、
“僕にわざわざ反論してきたあなたのほうが、自身の中でその反論が正しいと思っているのでは?”
と考えてしまいます。
まぁその辺は、
人それぞれ考えや価値観が違うということで、
「あなたの反論は間違っている」
とは決して言いませんが、
「あくまで個人的見解」
と述べている僕にわざわざ反論しないでほしいものです。
「押し付けているわけではありません」
と僕は述べているのに、
この人物は自身の反論を僕に押し付けているように思えます。
「ジャニーズ事務所とはそういう所です」
「大人の世界とは、そういうものです」
「個人ではどうしようもない世界で、大人は生きているのです」
と言っていましたが、
これではまるで、
「そういう所だから、そういうものだから、仕方無い」
と言っているように受け取れます。
このような言葉で片付けるということは、
仮に今回の事故以上のことが起きていたとしても、
「あの事務所なら、処分や対処の度合いが低くても仕方無い」
と言うのでしょうか?
「そういう所だから」
「そういうものだから」
という、ある種『容認』とも受け取れる発言や発想をする人が居るから、
いつまで経っても、間違ったシステムや、
間違った考えが無くならず、
且つ、勘違いして付け上がる人間が居続けるのではないでしょうか?
“間違っている”
と思ったことを、
「僕は間違っていると思う」
と、一個人が発言するのは、そんなにおかしいでしょうか?
しかも、
「大人の世界とは、そういうものです」
と、まるで自分が『大人の世界の代表』みたいな言い方をして(失笑)。
「あなたの様に、僕の意見が一番正しいと言わんばかりに、
自分の意見を書き連ねる人が大嫌いです」
ということだそうですが、
そもそもブログというのは、
それぞれが思ったことを書き連ねるものだと思うのですが。
よほどの問題発言でない限りは、
一個人それぞれがどういう見解を持とうと、
どういう見解を述べようと、自由だと思います。
僕は、この人物に『言論の自由』を奪われる覚えは有りません。
それなのに、この人物は、
「そういう所だから」
「そういうものだから」
と、僕が反論や批判を求めていないにも関わらず、それをし、
尚且つ『僕』という人間を否定するかのような発言をしたのです。
『跡』を残さずに対等に、
僕にそういう発言をしたのです。
僕は当初、
あまりにも読解力の乏しそうでKYっぽい、この人物のコメントを削除しようと思いましたが、
“削除するだけでは、この人物からの指摘を認めたことになるのでは…”
と思い、
同じコメント欄に返事を書き、
更にこうして記事にもしました。
まぁ、結論としては、
たまたま僕の記事をちょっと読んだだけの人物に、
ここまで批判や否定されて、
尚且つ“大嫌い”とまで言われて、気分を害されたので、
僕もこの人物が大嫌いですし、
この先何が有っても、好かれたいと思いません。
二度と僕に関わってほしくありません。
まぁ、こういうことを書くとまた、
読解力の乏しそうな人物から、
『跡』を残さずに批判コメントをされそうですが、
正直、そういう人間をいちいち相手にするのも面倒ですし(失笑)、
僕の意見は、あくまで『個人的見解』ですから、
次からそういうコメントは削除します。
つまり、
今後一切、反論や批判のコメント、
そして、論点のずれたコメントなどは受け付けません。
…って宣言しても、書き込んできそうですよね、
読解力が乏しそうですから(失笑)。
※ちなみに、『匿名希望』でプロフ検索をしたら、ワンサカ居て、
しかもその殆んどはブログ記事もプロフィールも書いていない人物でした(笑)。