おとつい書いた『“それは違う”と、僕は思う。』というタイトルの記事、
そして、昨日書いた『昨日の続き。』というタイトルの記事に、
たくさんのかたからご賛同コメントをいただきました。
本当にありがとうございます。
m(_ _)m
おとついのアクセス数が659(←この内、携帯からが420)で、
昨日のアクセス数は更に増えて838(←この内、携帯からが468)でした。
この二日間の増加はきっと、
錦戸さんの事故のことを検索して当ブログにたどり着いたのが殆んどだと思われます。
それだけ注目された事故だということなのですね。
さて、
おとつい書いた『“それは違う”と、僕は思う。』というタイトルの記事の中で取りあげた、
例の『GREEで錦戸さんを擁護している、間違った見解を持つ、ファンの女の子たち』に関してですが、
やはり中高生ばかりのようです。
アメブロ内での中高生のかたはちゃんと良識有る見解を持っているようですが、
GREE内の中高生の何名かは、間違った見解を持っているんですよ…。
はっきり、
「前に居たババアが悪い」
とまで言い切っている子まで居るのです。
おそらく、
“彼のファンだからこそ守りたい”
とか、
“彼が好きだからこそ守りたい”
とか、
“何が起きても守るのが真のファン”
とか、そういう感情なのではないかと。
何だか、『恋は盲目』に近い感じに思えます。
精神的に未熟だからか、
『GREE内で擁護している彼女たち』にはまだ、
今回の事故の、本質や良し悪しを理解しづらいのかもしれません。
今回の被害者は軽いケガで済みましたが、
もし万が一、重傷だったり、
最悪、亡くなってしまったとしても、
『GREE内で擁護している彼女たち』は同じように彼を擁護できるのでしょうか?
例えば、家族や恋人などの、彼女たちにとって大切な存在が、
彼女たちが好きな芸能人によって事故に巻き込まれたとしても、
彼女たちは同じように擁護できるのでしょうか?
今回の事故はそれくらい大変なことだというのに、
「亮ちゃんの悪口を言って話を重くしてんじゃねぇよ」
と言う子が居るのです。
「悪口ばかり言って、正義のつもりか!」
とも言っていました。
しかも彼女たちは、
“今回の事故で錦戸さんを非難している人は、全員アンチだ”
と思い込んでいるようですが、
そうではありません。
ジャニーズファンの中にも、
錦戸さんのファンの中にも、
ちゃんと良識有る見解を持った人は居ます。
ですが彼女たちは、
『恋は盲目』状態だからか、
そういう良識有る見解を受け入れられないようです。
現に、良識有る見解を持った、とある1人のかたが、
彼女たちの見解が間違っていることをプチメで指摘したらしいのですが、
彼女たちは理解を示さないどころか、
逆ギレのような状態になり、
怒りと苦情の入り交じったプチメを返信してきたそうで、
中には、
「あなたは常識が無い」
とまで言われたそうですから。
大人たちのだいたいは、常識などを元に、
冷静な話し合いを持とうとすることができますが、
彼女たちは精神的に未熟だからか、
感情論になってしまいがちなのでしょうね。
“ファンだからこそちゃんと理解している”
と思い込んでいそうですし…。
ファンならば尚更、
悪いことは悪いと思えなければならないのではないか、と僕は思います。
こういう状況を見て、一番ツラいのは、
きっと錦戸さん本人でしょうね。
さて、その錦戸さんですが、
昨日の夕方に謝罪コメントを自身で述べたそうです。
謝罪コメントを述べるのは当然で且つ正しいとは思いますが、
ただ、謝罪コメントを述べた手段が良くないように思えました。
その手段とは、
有料公式Webサイトです。
つまり、サイトに入会したファンしか、
その謝罪コメントを聞けないということです。
まぁおそらく、
その手段を使うと決めたのは事務所社長なのでしょうが、
それはちょっとどうかと思います。
そんな手段では、
かえってイメージが悪くなる場合だって有ります。
入会したファンしか聞けない謝罪コメントって…。
ファン以外にも、謝罪コメントを聞いてもらわねばならない相手が居るでしょう?
様々なニュース番組やワイドショーなどで取りあげられた事故なのですから、
謝罪会見を開くなり、
有料ではないサイトにコメントを載せるなりして、
ファン以外の人にも謝罪の意思を伝えるべきだと思います。
かつて、安倍 なつみさんが盗作問題を起こした際は、
ちゃんと謝罪会見を開き、
『問題を起こしてしまった経緯』と、
『どこがどう悪くて、どう反省して、今後どうしていくのか』をちゃんと述べて、
尚且つそのあとしばらく芸能活動を自粛し、
その時期にリリースする予定だったシングル曲はお蔵入りになりましたから。
そう考えると、
あの事務所の対処はちょっと甘い気がしますし、
所属タレントによって処分の度合いが違うような気がします。
まぁとにかく、
今後どうなるのか見守っていきたいと思います。
長々と失礼しました。
m(_ _)m
※この記事を含めて、
3回に分けて、錦戸さんの事故のことを取りあげましたが、
これらの記事をもしGREEで書いたら、
例の彼女たちからバッシバシ叩かれそうですね(汗&苦笑)。