僕にはいつも利用している本屋が在りまして、
その本屋では、本を1冊買うごとにポイントカードに1つ捺印してもらえて、
それが50個たまると、500円ぶんの商品券になるというシステムが有りまして、
しかも毎週土曜日には、税込500円以上の本を買うとポイントが2倍になるという嬉しいシステムも有り、
僕は『ポイント2倍』を狙って、
雑誌『週刊 仮面ライダー OFFICIAL DATA FILE』を毎週土曜日に買っているのですが、
昨日、買ったらポイントが2倍じゃなかったので、
「あの、今日は2倍のはずでは…?」
と尋ねると、
「この間からポイント2倍の対象が『土曜日発売の本』になりまして。 こちらの雑誌(←週刊 仮面ライダー)は火曜日発売なので…」
と、店員は答えました。
ハァ?
(°□°;)
急すぎませんか?
(°□°;)
事前に告知もしていませんし、
店内に貼り紙がしてあるわけでもないですし。
せめて事前告知してほしいものです…。
そもそも『税込500円以上の本だけがポイント2倍の対象』というルールも、
それまでは値段の基準を設定していなかったのに、
ある日急に決まったことですし。
そこに来て『土曜日発売の本のみ』って、また急に…。
いったいどこまでせこくなっていくのか…(汗&苦笑)。
客商売というのは、
サービスが良くてナンボみたいな所が有ると思うのですが…。
そんな感じで、
“何だかなぁ”
と思ったのですが、
店員からそう言われてしまえば仕方が無いですね。
でも、
僕が『週刊 仮面ライダー』を買ったあとに、
一緒に本屋に来ていた甥っ子が、とあるゲームの攻略本を買うことになり、
甥っ子はポイントカードを持っていないので僕のカードを貸したのですが、
甥っ子の本に対してはポイントが2倍だったんですよ。
確かに甥っ子が買った本は税込500円以上ですが、
どう考えても土曜日発売の本ではないんですよ。
僕は内心、
“どないやねん”
って気分でした。
僕の買った本は対象ではなくて、
甥っ子が買った本は対象である、その違いは何なのか…。
もしかして『雑誌か、雑誌じゃないか』で区別しているということでしょうか?
それならそれで、
「雑誌は対象じゃなくなった」
と言えば良いものを、
まるで僕の買った雑誌だけが対象になったかのような言い方をされたので…。
急にルールを変えるから、
説明不足になったり、
ルール自体がフワッフワな感じになるのではないかと思いました。