皆さん聞いてください。









僕は何日か前、



色んな着うたや画像をゲットするために、



携帯でウェブをウロウロ(?)していたのですが。









ほら、あの、『広告バナー』と呼ばれる物が有るじゃないですか。









アレってけっこう見かけますよね?









その『広告バナー』で、



とあるアプリゲームが無料であるという旨が書かれている物をたまたま見かけて、



気になる感じのゲームだったので、



バナーをクリックしてサイトに行ってみることに。









ゲームの説明文を読んだらますます気になってしまって、



無料ということもあって、軽~い気持ちで『ダウンロード』のボタンをクリック。









すると何やら登録画面が。









『住んでいる県』や『生年月日』など。









“これは、もしかするともしかするかも”

と思って、



僕は全くデタラメな情報を入力。









皆さんの中で、



この時点でもうお気づきになったかたも居ると思います。









そうです、



私が変なオジサンです(志村)。









…じゃなくて(笑)。









どうやら『無料のアプリゲーム』というのは真っ赤な嘘で、



実際は、出会い系サイトだったというオチ。









オー、シット!(驚愕)









僕としたことが、



こんなやり方に引っかかってしまうなんて…(落胆)。









“でも、適当な情報を入れたからいいや”

と思っていたのですが、



それが甘かった…。









それはある意味デジタルツールのデメリット。









つまり、



いくら適当な情報を入力しようと、



入力した時点で、相手側にこちらのメアドがバレてしまうわけですから。









そんな初歩的なことに、あとになってから気づく僕。









こういう所が、



周りから時々「天然だ」と言われる所以か(苦笑)。









そりゃぁまぁ、



相手側からすれば“カモが来た”ってなもんですから、



速攻で、女性会員(←と見せかけてるかと)から誘いのメールが来ましたよ(苦笑)。









こんな速攻で誘いのメールが来るようなサイトは絶対アウト。









絶対クロ。









まぁそんなことはともかく、



僕はその送られてきたメールを介して、サイトに、



「僕のメールアドレスを削除してください」

的なメールをして、



直後にそのドメインを『着信拒否リスト』に加えました。









ま、こんな対処をしたって、



まともではないサイトなら、メアドは削除しないでしょうし、



それどころか、姉妹サイト的な所に情報を流すでしょうから。









と思っていたら案の定、



今朝…というか夜明け前の4時過ぎに、



別の、記憶に無いサイトから、



「ご登録ありがとうございます」

とメールが来ました。









やはり予想通り、



情報を姉妹サイト(←運営は同じ会社かもしれませんが)に流されたようです。









登録した覚えも無ければ、



存在すら知らないサイトが、



夜明け前にメールしてくるということは、まともなサイトではありません(当たり前)。









なので僕は、



「登録した覚えなど無い。
ただちに削除しろ。
そして姉妹サイトに情報を漏らすな」

とメールして、



ドメインを『着信拒否リスト』に加えました。









が、



二度有ることは三度有る、



…いや、



こういう類いのものは一度起きてしまうと何度でも起きるでしょうから、



もしかしたらメアドを変更せざるを得ないかもしれません。









なので、



僕のメアドを知っている友人の皆さん、



僕は近々メアドを変更するかもしれません。









その際はメールします。









今使っているメアド、



けっこう気に入ってるんですけどね…(残念)。









…というわけで皆さん、



気ぃつけなはれや。









軽い気持ちでバナーをクリックするもんじゃないですよ。









それに、



『タダ』ほど高くて怖いものは無いですから(苦笑)。


















…そういえば、



今回の件のように、



出会い系サイトが別のサイト(←例えば無料占いサイトとか)としてカムフラージュしているケースが有る…と、



ちょうど昨日のニュースで取りあげていたなぁ(笑)。









いやぁ~しかしホント、



ヘタこいたぁ~…(落胆)。