【芸能人編①】からの続きです。









◆B'z。

僕が世の中で一番好きなロック・ミュージシャンはB'zでして、



そもそも僕がB'zを好きになったキッカケは、『中学時代に僕が好きだった女の子がB'zファン』ということなのです(微笑)。



動機は不純(?笑)でも、結果的にはホントに好きになれたので、それはそれで良いと思っているのですが、



ある時Sさんにたまたまこの『B'zを好きになったキッカケ』の話をしたら、



「●さん(←僕)がB'zを好きになったキッカケのように、●さんにも米倉さんを好きになってほしいなぁ」
と言ってきました。



『米倉さん』というのは、Sさんが好きなミュージシャンの1人である、米倉 利紀さんのことです。



つまり、

“私を好きになると同時に、私が好きなミュージシャンも好きになってほしい”
という意味なのだと思われます。



2度も告白を断っているというのに、わかっていないと言いますか、何だか図々しい感じですね(苦笑)。






◆紺野 あさ美さん。

僕は、元・モーニング娘。の紺野 あさ美さんも好きでして、



紺野さんが学業優先(←大学生生活を送るため)を理由に芸能界を辞めた際、



Sさんは、

「どうせ芸能人パワーで入学したんでしょ(笑)。そもそもあの子はもともと頭が良いから簡単に入学できそうだし」
と決めつけて言いました。



『そうではない』ということを僕は知っていた(←芸能ニュースでも取り上げていた)ので詳細を説明したら、



「そうだったんだ、そんなに大変だったとは知らなかったよ」
という感じで、自身の勝手な決めつけを詫びていました。



Sさんは『苦労をしてきた人間』しか尊敬しない人なので(←本人が言ってました)。



でも、その紺野さんが芸能界に復帰したら、Sさんは、

「なんで戻ってきたの? おとなしく学生生活を送ってればいいのに。何だか芸能界をサークル感覚で考えてない?」
と、また言わなくてもいい毒をわざわざ僕に対して吐いてきました(困)。



こんな偏見の多い人間なんて、僕は好きになれません(苦笑)。






◆赤西 仁さん。

Sさんはジャニーズが好きで、中でもKinKi KidsとKAT-TUNが大好きでして、



Sさんが東京でKinKi Kidsの10周年ライブを見に行った時は、



頼んでもいないのに開演前まで何度もメールでレポートしてきました(困)。



KAT-TUNの赤西 仁さんが一時期、留学のために芸能界を離れ、しばらく経ってから復帰した時に、



「自分の都合で抜けて自分の都合で戻るなんて、自由だね」
と僕が言うと、Sさんは必死に赤西さんを擁護してきました。



Sさんだって、こんこん(←紺野さん)の時にさんざん言っていたというのに…。






◆ポルノグラフィティ。

Sさんはポルノグラフィティも大好きでして、



僕はそのことを知る前からポルノグラフィティのバンド・スコア(←楽譜)を持っていたので、



「もしよかったらポルノグラフィティの曲を(PCで)打ち込もうか?」
と尋ねたら、



Sさんは何を勘違いしたのか、

「そんなこと言われたら、●さん(←僕)のことをますます好きになっちゃうじゃん」
と言ってきました。



僕は、男女問わず、友人が好きなミュージシャンの楽譜を僕が持っていたら、

「どれか打ち込もうか?」
とよく尋ねるのですが、



どうやらSさんは“自分だけが特別に言われた”と勘違いしていたようです(困)。



こうもあれこれと『プラス』に受け取られすぎると、ホント困ります。






◆庄司 智春さん。

僕もSさんも別に『品川庄司』のファンというわけではありませんが(笑)、芸能人の話ということで一応。



以前、庄司さんがとある番組のドッキリ企画で書かされた純愛小説がかなり良い出来だったという話題の時に、



「普段はバカなのに、あんなにイイ話を書けるんだね(笑)」
と毒づいていました。



そしてSさんは、

「私が恋愛小説を書くなら、『だめんずウォーカー』みたいなものか、『失楽園』や『愛の流刑地』のような大人の純愛かな」
と言ってきました。



“恋愛における駆け引きがヘタなのに何言ってんだか”
って感じですよ(苦笑)。



『だめんずウォーカー』を挙げるということは、



『Sさんがダメ男ばかり好きになる』と受け取れるわけで、



“そのダメ男の中には僕も入るのか?”
と、ちょっとムカつきましたし(笑)、



“『失楽園』や『愛の流刑地』のような大人の純愛”と言ってましたが、Sさんはただ単に不倫していただけですから。



そうなんです、Sさんが僕に告白した時に言った、

「●さん(←僕)が元彼に似てるの。だから…」
というセリフに出てきた『元彼』は既婚者なのです。



そんな不倫をするような人間(←Sさんの元彼)に似てると言われても、全く嬉しくないどころか、腹立ちました。



僕は不倫は絶対良くないと思っているので。



たとえ“好きになった人がたまたま既婚者だった”という理由だったとしても、



その気持ちを抑えずに付き合ってしまう時点でダメだと思います。



不倫の恋愛をしたって、幸せになることは少ないと思います。



不倫をすることで必ず傷つく人が出てくるので、良くないと思います。



そんな不倫を『大人の純愛』だなんて…。



僕から言わせれば『欲任せのワガママ』です(苦笑)。






◆濱田 岳さん。

Sさんは、俳優の濱田 岳さんも好きでして、



その濱田さんの誕生日に、Sさんはなぜか僕に濱田さんの誕生日を祝うメールを送ってきたのです(痛)。



そのメールには、祝う言葉だけでなく『濱田さんを好きになったキッカケ』や、様々な『出演作品の感想』などなどを、



まるでファンレターかのように書き連ねていました。



ちなみに、KinKi Kidsの堂本 剛さん(←Sさんが一番好きな男性芸能人)の誕生日の時にも同様のことをしてきました(痛)。



“そんなことを僕にしたところで、いったい僕にどうしろと?”
という感じでした(苦笑)。












…以上で【芸能人編】は終わりです。



こんな長い話を最後までお読みくださり、ありがとうございました。
m(_ _)m






※この話に対する反論や批判は一切受け付けません。