※今回、この記事で初めて『例の女。』シリーズをお読みになるかたは、この記事をお読みになる前に、僕が過去に書いた『特に男性陣にお聞きしたいこと。』と『例の女。【~編】』という記事をお読みくださると、話がよりわかるかと思います。















『例の女。』シリーズのファン(?笑)の皆さん、長い間このシリーズを書いていなくてすいませんでした。
m(_ _)m



このシリーズはまだまだ続きが有るというのに、他の記事ばかり書いてしまって…。



なので今日、久々に復活(?)させたいと思います。



さて今回は、記事タイトルに書いてある通り、僕とSさん(←例の女)それぞれが好きな芸能人などにまつわる話をします。









◆安倍 なつみさん(その1)。

僕は女性芸能人の中で一番安倍 なつみさんが好きでして、



そのことは僕の周りの人ならだいたい知っており、



Sさんもそのことを知っていました。



僕は、自身の携帯のアドレス帳に登録している電話番号やメアドには、



それぞれ異なる着信音(←それぞれをイメージさせる着信音)を設定していまして、



それをSさんもマネしようとしたのか、ある日、

「●さん(←僕)の電話番号とメアドに着信音を設定したいんだけど、●さんはなっち(←安倍さん)がいいんだよね? 好きな曲は何?」
と、メールで聞いてきました。



なので僕は、安倍さんの曲の中で好きな曲を幾つか挙げてメールしました。



すると、そのあと来た返事には、

「私は聴いたこと無い曲だけど、頑張って覚えるね」
と書かれていました。




この返事、変ですよね?



『曲のタイトルを忘れないように覚える』という意味での“覚えるね”なら、



僕がタイトルを書いたメールを保存するなり、別個でメモしておくなりすればいいだけのことなのに、



わざわざ“頑張って覚えるね”と発言するということは、



まるで、“いつかカラオケに行った時に歌えるように、メロディと歌詞を覚えておくね”と言わんばかりに思えてしまいます。



もし僕が想像した通りのことをSさんが考えていたのなら、Sさんは何か勘違いをしていますよね。



僕はあくまで『着信音のリクエスト』を聞かれて答えただけであり、『カラオケのリクエスト』をしたわけではありませんから。



それに、僕的には『安倍さんの曲』は安倍さん以外には歌ってほしくないんですよ。



それぞれの曲には、それぞれのミュージシャンのイメージや世界が有るわけですし、



それが『好きな異性ミュージシャンの曲』なら尚更です。



しかもそれを『僕が恋愛感情をいだいていないSさん』が歌うとなると尚更です(笑)。



もしSさんが、

“●さん(←僕)が好きななっち(←安倍さん)の曲を覚えて歌えば、●さんが好意を持ってくれるかも”とか考えていたのなら、逆効果です(笑)。



余計なお世話です(笑)。



なので皆さん、恋愛感情をいだいている相手のために『相手が好きな異性ミュージシャンの曲』を歌う際はご注意ください(笑)。



『好きな異性ミュージシャンの曲』と『異性にカラオケで歌ってほしい曲』が同じとは限りませんから。






◆安倍 なつみさん(その2)。

僕が安倍さんを大好きだということで、



僕に気に入られようと思ったのか、Sさんは僕に安倍さんの画像をたくさん(数十枚)送ってきました。



最初の頃は普通に嬉しかったのですが、何度も送ってきたので…(困)。



度が過ぎると嫌になります(苦笑)。



Sさんはそうやって画像を何度も送ってきながらも、



あからさまに安倍さんに嫉妬していました(メールで、僕に振り向いてほしいがために嫉妬したと書いていたので)。



そもそも嫉妬できる立場でもないというのに(笑)。



僕はSさんからの告白に対してハッキリ断った(←しかも2度)つもりなのですが、



最初はその答え(←断りの返事)を受け入れた態度をしながらも、



結局はしつこくアプローチしてきたり、僕が好きな芸能人に対して嫉妬してましたから(困)。



挙げ句には、

「なっち(←安倍さん)は絶対整形してるし(爆)」
と言ってきましたから。



『絶対的な根拠』の無いゴシップ雑誌やネット書き込みを真に受けるなんて…、困ったもんですね(苦笑)。



僕に好かれようと思っている人間の発言とは思えません。



しかも『(爆)』付きですし。



僕の中では『芸能人の整形=マイナスイメージ』という考えが有るので、



その考えと、

「根拠の無いことは言わないほうがいいよ。僕はこういう話はしたくないから『ビフォアー・アフター』的な画像は送ってこないでね。●●さん(←Sさん)も、自分が好きな芸能人に関してそういうことを言われたら嫌でしょ?」
ということをSさんに言ったのですが、



Sさんは僕の言わんとしていることが理解できなかったのか、画像を添付しない代わりにメール本文で『どの部分がどう変わったのか』をこと細かく言ってきました。



根拠が無いというのに、憶測だろうに、断言をしてきました。



しかもSさんは、

「私は、芸能人の整形はマイナスイメージだとは思わないよ。商品価値を高める良い手段だと思ってるし。それに、私は自分が好きな芸能人に対してはそういう『黒い部分』も含めて好きになれるし」
と言ってきたのです。



だからといって、僕もSさんと同じ考えだというわけでもないのに、



まるで自身の考えが世間一般であるかのように、



“よくこんなことを、好意を寄せている相手(←僕)にサラッ言えるもんだな”
と思いました。



ここまで過激な嫉妬をする人間を好きになるわけないのに、



ホントSさんは『恋愛における駆け引き』がヘタだな、と思いました(苦笑)。



この『整形発言』によって、

“Sさんは尚更ナシだな”
と思いました(苦笑)。






◆若槻 千夏さん。

僕がブログを始めるにあたってアメブロを選んだ理由の1つに、



『若槻 千夏さんが参加しているから(←現在は別の所で書いています)』というのが有るくらい若槻さんが好きなのですが、



どれだけか前に、東京のスパ施設が爆発事故を起こした際、



若槻さんが、爆発事故が起きる前にそこに行こうとしてやめた…という話を当時のニュースで知り、



Sさんとその話題になった時に、

「もしものことが起きていたら僕は…(悲)」
と言ったら、



「私も誰かにそんなこと言われてみたいなぁ」
と言ってきました。



“誰かに”って…、



あれだけ僕にしつこくアプローチしてきたのだから、その『誰か』ってきっと僕ですよね?(苦笑)



僕は若槻さんが好きだからそういう発言をしたというのに、



なぜSさんは、ある意味嫉妬とも受け取れる発言をしたのか…(困)、僕は告白を断っているというのに。






◆蛯原 友里さん。

僕は、モデルの中では蛯原 友里さんが一番好きでして、



そのことを知ったSさんはある日、

「私は好きじゃない」
と言ってきました。



ここでもまた『Sさんの駆け引きのヘタさ』が窺えます(苦笑)。



僕は別に“エビちゃん(←蛯原さん)を好きになってくれ”とSさんに頼んだわけでもないですし、



僕が好きな芸能人のことをわざわざ“好きじゃない”と、尋ねてもいないことを言ってくるなんて、ホントどうかしてます(笑)。



“僕に振り向いてほしいなら、なぜわざわざそんなことを言うんだ?”
って感じです。









…【芸能人編②】に続きます。