良い話でも面白い話でもないので、本当はブログに書くのは控えようと思っていたのですが、



思いきって書くことにしました。



本当に面白くない話なので、スルーしていただいても構いません。















ここ数日、僕は『体中の痒み』に襲われています。



それ(←痒み)は、その時その時によって違う場所が痒くなり、



掻いてしまうと、その場所がミミズ腫れになってしまうのです。



虫刺されのように小さくポツポツとできたり、線のように腫れたり、まるでどこかの地図のように大きく腫れたりと、様々な形のミミズ腫れが出ます。



そのミミズ腫れはやがては治まるのですが、



その頃にはもう別の場所が痒くなっており、掻いてしまうのです。



痒くなって、掻いて、ミミズ腫れになって、しばらく経つと治まるけど別の場所が痒くなって…、という状態が繰り返される日々です。



こんな症状は今まで体験したことがなかったので、いまいち原因がわかりませんでした。



両親にはその症状は出ていないので、食べ物によるアレルギーではないことは確かなはずです。



痒い場所がコロコロ変わるので、汗疹(あせも)の可能性も低いです。



なので、僕はてっきりハウスダストなどによるアレルギーかと思い、



布団を干したり、自室を掃除したりしましたが、治まる気配がありませんでした。



“じゃあ原因は何なんだろう?”
と思い、昨日ウェブで調べてみると…、



どうやら僕の症状は蕁麻疹(じんましん)のようです。



ですが、僕には『蕁麻疹になった原因』が思い当たりませんでした。



でも蕁麻疹にはどうやら『心因性』のものも有るそうです。



ストレスだったり、



季節の変わり目や、生活環境の変化などでも起きるらしいのです。



ストレスに関しては自覚は無いのですが、



季節は秋に変わりましたし、



近々新しい仕事を始めるので、もしかしたらそれが一因なのかもしれません。



それが僕の意識とは関係無く、『無意識的なストレスや緊張』で発症してしまったのかもしれません。



季節の変わり目なんて今まで何度も経験していますし、



仕事などの生活環境が変わったことだって今まで何度も有ったというのに、



なぜ今回だけ発症してしまったのか、自分でもわかりません。



でも『無意識的なストレスや緊張』が原因かもしれないわけですから、自分でもわからなくて当然かもしれません。



『心因性』以外に当てはまる原因が無かったので、やはり僕は『心因性による蕁麻疹』のようです。



そう結論づけた僕は、次に治療法を調べました。



その結果、『抗ヒスタミン剤の服用』という治療法が見つかりました。



『ヒスタミン』というのは、蕁麻疹の原因物質だそうで、



それを抑える『抗ヒスタミン剤』を服用することが良いらしいのです。



なので僕は今日さっそく薬局へ行き、『抗ヒスタミン剤』を買ってきました。



1回3錠を1日3回服用しなければならないそうです。



先ほど昼食後に1回服用しました。



新しい仕事が始まる頃には良くなることを祈るばかりです。









…最後までお読みくださり、ありがとうございました。



そして、こんな話ですいませんでした。