久々にSさんの話です。



※(今回この記事で初めてSさんの話をお読みになるかたは、この記事をお読みになる前に僕が過去に書いた『特に男性陣にお聞きしたいこと。』と『例の女。【~編】』という記事をお読みくださると、話の流れなどをおわかりいただけると思います)









『例の女。【遊び・行楽編】』という記事で書いた通り、僕とSさんは月イチであちこちに遊びに行ったわけなのですが、



そうやって色んな所に遊びに行ったことをSさんは、



「何だかデートみたいだね」
と、ある日メールしてきました。



何ですか、この発言は?



新手の洗脳ですか?(笑)



まるで、

“私はそういう気持ちでいつも会っているんだよ”
と言わんばかりですね。



どんなに想われようと、僕のSさんに対する気持ちは変わらない(←恋人として見れない)のですが。



Sさんはきっと、こういう発言が重々しいと気づいていないのでしょうね。



こういう発言をする人はおそらく、

「私たちって、周りから見たらどう見えるかな?」
とか言いそうですよね(苦笑)。



あ、もしかして、Sさんが僕に告白を断られても月イチで僕の地元に来ていた理由って、



“たくさん会って、たくさん遊んで、たくさん話すことで、私の良さを知ってもらって、ゆくゆくは恋人に…”
とでも考えていたのでしょうか?



僕的にはそれは逆効果です。



押し付けがましく、重苦しいだけで、自身に都合の良いことしかせず、こちらのことを考えていません。



恋愛は駆け引き(押し引き)が大事だと思います。




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Sさんからの告白は携帯のメールだったわけなのですが、皆さんは『メールでの告白』に抵抗は有りませんか?



携帯のメールで告白することは今時ですし、珍しいことでは無いかもしれませんが、



僕にはちょっと…。



告白っていわば『お互いの今後』を左右する行為ですよね?



ソレをメールでするということが、僕にはアッサリしてるように思えるというか…。



どんなに想いを込めた文章を書いても、結局デジタルに書かれた文字には温かさを感じられないんです、僕は。



なので僕は、告白は『声』で伝えるべきだと思います。



直接面と向かって話すなり、電話で話すなり。



※(メールで告白したことが有るかた、すいません)
m(_ _)m




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僕は、安倍なつみさんが一番好きな女性芸能人であり理想のタイプなのですが、



Sさんはソレ(←僕が安倍なつみさんを好きなこと)を知ると、それから何度も安倍なつみさんの画像をメールに添付してきました。



頼んでもいないのに。



その数なんと約30枚。



考えようによっては、新手の嫌がらせですよ(苦笑)。



この行動ってもしかして、僕に気に入られたいがためにしていたのでしょうか?



「尽くしている」
とでも言いたいのでしょうか?



『相手が好きなモノで気を引こう』なんて考えなら、僕は嫌です。



僕はそんなこと(←モノで意中の異性の気を引くこと)くらいで恋に落ちたりしません。



むしろ、そんなことで手に入れる恋愛なんて、長続きしないと思っています。




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Sさんが携帯の機種変をした時の話(←メールで聞いた話)です。



Sさんには、よく行く家電量販店が有るそうで、



携帯の機種変もそこでするようです。



で、Sさんはその家電量販店で機種変の手続きをし、その処理が完了するまでの間、他の売り場を見に行ったそうです。



そして、何か別の商品を購入した際、ちょうどキャンペーンか何かで『くじ引き』的なことをしたそうです。



その『くじ引き』で当たったのが、『携帯の機種変の際の割引券』だそうです。



“じゃあこの割引券でさっきの機種変を割引いてもらおう”
と思ったらしく、



Sさんは割引券を手に携帯売り場へ行ったそうです。



で、Sさんは割引きたい旨を店員に申すと、



「それはできかねます」
的な返事が。



するとSさんはあからさまに不満気な態度で店員に文句を言ったそうです。



でも文句を言ったところで店員の判断が覆ることは無く、しぶしぶ帰宅したそうです。



…といった一連の流れをSさんは僕にメールしてきました。



“私、間違ってないよね?”
と言わんばかりのノリで。



僕は間違っていると思います。



その割引券は機種変の手続きを済ませたあとに手に入れた物ですし、



たまたま割引券が当たったからこそ交渉したわけなので、Sさんの主張は間違っていると思います。



そもそもこういう、おかしなクレームを言う人は、僕は嫌です。




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僕には、卒業した今でもお世話になっている専門学校時代の恩師が居まして。



僕は去年その恩師に、音楽業界やゲーム業界の仕事を紹介してもらいたくメールしたことが有ったのですが、



そのこと(←僕が恩師にメールしたこと)に関してSさんは、

「そういう重要なことはメールじゃなくて電話で伝えるべきでしょ」
とメールで突っ込んできました。



その恩師は常に(時間帯関係無く)色んな仕事をかかえていてお忙しいかたで、電話しても

「手短に頼む」
と言われるので、僕はいつでも(←都合の良い時に)連絡(←送ったり見たり)できる『メール』という手段を敢えて選んだというのに、



そういう配慮も知らずにSさんは、

「電話で伝えるべき」
とか言うんですよ。



このように、Sさんは『詳しい事情』も知らないクセに、知ったふうな言い方をしてくるんですよ。



ホント困った人です(苦笑)。



「重要なことはメールじゃなくて電話で伝えるべきでしょ」
とか言っておきながら、Sさんは告白をメールでしてますからね。



“じゃあアンタが僕にした告白は重要じゃなかったのかよ”
と突っ込みたい気分でした(苦笑)。




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去年、テレビで『トリビアの泉スペシャル』と実写ドラマ『めぞん一刻』が放送された時、



僕は両方『保存録画』したかったのですが、



放送時間帯がまるっきり同じだったんですよ(困)。



どちらかを諦めなければならなく、僕は再放送の可能性が少なそうな『トリビアの泉スペシャル』を録画することにし、



『めぞん一刻』のほうはSさんに録画してもらおうと、その旨をSさんにメールで頼みました。



そして、Sさんから来た返事には、

「私も『トリビアの泉スペシャル』を録画しようと思ってるし、私は伊東美咲(←『めぞん一刻』の管理人役)が嫌いだから『めぞん一刻』は無理」
と書かれていました。



意外にもキッパリ断られた(笑)ので、僕は『めぞん一刻』は完全に諦めることにしました。



でも、しばらくしたらSさんからメールが来ました。



そこには、

「仕方ないからこのS様が録画してあげましょう。でもその代わり代償を払ってもらうよ? 私の願いを1つ叶えてね(笑)」
と書かれていました。



「ウワーッ!(怖)」
と言う僕の声と共に、かなりの速度で鳥肌が立つのがわかりました(苦笑)。



代償って何ですか!?
Σ(°Д°;)



僕には、『代償』と言うよりも『ペナルティー(←罰)』の匂いがプンプンしました(苦笑)。



“コレはきっと危険だ”
と思った僕は、慌てて父が専用で使っているデッキを使わせてもらうよう交渉しました(笑)。



交渉成立したので、スグSさんにその旨をメールしました。



この時の僕の行動の速さは、自身で褒めてやりたいくらいでした(笑)。



結局、Sさんの『願い』はわからないまま終わりましたが、一体どういう内容だったのでしょう?



「付き合ってほしい」
とか?



ま、『知らぬが仏』ですね(笑)。




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…【携帯編】は、大体こんな感じでした。



今回も長々とまとまりの無い文章ですいませんでした。
m(_ _)m



…以前にも書きましたが、Sさんとは去年既に友達関係を解消しましたので、ご安心を(笑)。