何だか最近、日本の水泳選手たちは大変みたいですね。
イギリス(でしたっけ?)のスピード社が開発した水着が高性能らしいのですが、
日本の連盟(?)はスピード社とは契約していないため、スピード社の水着を着用して北京オリンピックに出場することを渋ってるそうです。
ですがこの間、日本の水泳選手たちがスピード社の水着を着用したところ、幾つも日本新記録が出たのです。
そうなると、やはり北京オリンピックにはスピード社の水着を着用して出場したほうが良いと、誰もが思うはずです。
果たして連盟は、スピード社の水着を着用しての出場を許可するのか…、非常に気になる所です。
僕から言わせれば、こんなことは悩むまでもない選択です。
オリンピックで、『記録やメダル』を取りたいのか、それとも『くだらないプライド』を守り通したいのか…、答えは簡単です。
意地を張ってスピード社の水着の着用を許可せずにオリンピックに出場させて、記録もメダルも取れなかったらどうするんですか?
後から悔いても意味が有りません。
今回を逃したら次は4年後なんですよ?
そう考えたら答えは1つです。