タイトルを見て、内容が『エロス』だと予感したかた、すいません。
全く『エロス』の要素は有りません(苦笑)。
過去(去年)に実際に僕に起きた出来事に関して、皆さんは同感してくださるのか、あるいは反感をかってしまうのか、最近ふと思ったので記事にしてみました。
と言いながらも、反論されるのは怖いですが(苦笑)。
でも書きます。
どうかお聞きください。
去年、僕は専門学校時代の友人たちと『プチ同窓会』的なものをしました。
まぁ、ただ単に飲み屋に集まって近況などを語り合うだけの会でしたが。
メンバーは僕を含めて6人。
そのうち女性は1人。
女性といっても特別『異性』として意識したことは無く、『友人の1人』という存在です。
僕としては久々の酒の席だったので非常に楽しみました。
で、まぁ何人かは連絡先を知らなかったので交換しあいました。
そして会の翌日から、連絡先を交換しあった友人たちから頻繁にメールが来るようになりました。
特に唯一の女性メンバーから。
しばらく連絡先を知らなかった数年間を埋めたいのか、この女性はけっこう僕のことを質問してきました。
趣味や価値観や。
時には人間関係の相談もされました。
まぁその辺(質問や相談)は友人として普通かなと思い、正直に返答していました。
ただ、妙に絵文字が多かったのが気になりました。
特にハートやら、目がハートになってる顔やら。
でも、絵文字が多いのは女性としては普通なのかなと。
※(これを読んでくださってる女性のかた、やたらハートの絵文字とかを多用するのは、相手によっては勘違いするのでご注意ください)
最初はなるべく気にしないようにしていましたが、ホントかなり多用していたので僕には若干勘違いがチラホラと。
でも僕からすればこの女性は長い間『異性の友人』なので今更『恋愛対象』として見ることはできませんでした(冷たい意見ですいません)。
僕は『長い友情』から『愛情』への切り替えができにくい人間なんです。
なので、『男女間に友情は成り立たない』という考えの人とはなかなか仲良くなれません(またまた冷たい意見ですいません)。
“気にしないようにしよう”と思いながら過ごしていたある日、
その女性の友人(女性)と、飲み会に参加していた友人(男性)とをくっつけよう(←付き合わせよう)と企んでいることを、例の【絵文字の多い友人女性】からメールで知りました。
そういう、友人の色恋(←死語?)は面白がる(←良い意味で)僕は、その場のノリで
「もしその計画が成功したら僕にも誰か紹介してよ」
とメールしました。
このセリフはある意味、僕としては先手を打ったつもりでした。
こういう言い方をすることで、『僕が恋愛対象として見ていない』ことを悟るだろうと思いました。
しかし、そのあとの向こうからの返信メールに、
「正直に言うね。実は私…、●さん(←僕)のことを好きになったみたい」
的なことが書いてありました。
やはり僕の予感は的中していました。
僕が『先手を打ったつもりだったセリフ』はどうやら『地雷』だったようです。
つまり、遅かれ早かれ告白されることになっていたようです。
そしてそこから、彼女の説明(解説?)が始まりました。
それまで僕にしていた質問や相談は全て、『僕』という存在を知るための作戦だったようです。
趣味や価値観や人生観…、つまり人間性を。
それらを知った上で彼女は、僕と『合う』と判断したようです。
『知らぬ所で試されていた』というのが何だかイヤな感じです。
そして更に彼女は説明を続け、
「そういう価値観とか人生観とか性格とかが似てるの…、元彼に」
と言いました。
↑このセリフどう思いますか?
まるで、元彼に似てるからこそ僕を好きになったかのような言い方じゃないですか。
僕は元彼の代わりですか。
これを読んでくださってる男性のかた、こういう理由を言われた上で告白されたら、どう思いますか?
「うん、いいよ、付き合おう」
なんて僕には言えません。
ただでさえ『友人ゆえに恋愛対象として見れない』のに、こんな告白ですよ?
正直、イヤですよ。
なので、僕はお断りさせていただきました。
でも彼女はそれでも『断られたこと』を理解しなかったのか受け入れなかったのか、その後も何度か猛アピールしてきました。
【断られても猛プッシュし続ければいつかはきっと振り向いてくれる】という考えの人なのでしょうか。
他にも色々と『引くようなこと』をされた結果、『友人関係』を解消することに至りました。
友情から愛情に変わってしまうと、友人に戻ることは難しいですね。
…こんな出来事があった去年です。
そして、僕はこんな男です。
“冷たい奴”と思われても仕方ありませんよね…。
こんな僕ですが、皆さんどうか距離を置かないでください。
m(_ _)m
全く『エロス』の要素は有りません(苦笑)。
過去(去年)に実際に僕に起きた出来事に関して、皆さんは同感してくださるのか、あるいは反感をかってしまうのか、最近ふと思ったので記事にしてみました。
と言いながらも、反論されるのは怖いですが(苦笑)。
でも書きます。
どうかお聞きください。
去年、僕は専門学校時代の友人たちと『プチ同窓会』的なものをしました。
まぁ、ただ単に飲み屋に集まって近況などを語り合うだけの会でしたが。
メンバーは僕を含めて6人。
そのうち女性は1人。
女性といっても特別『異性』として意識したことは無く、『友人の1人』という存在です。
僕としては久々の酒の席だったので非常に楽しみました。
で、まぁ何人かは連絡先を知らなかったので交換しあいました。
そして会の翌日から、連絡先を交換しあった友人たちから頻繁にメールが来るようになりました。
特に唯一の女性メンバーから。
しばらく連絡先を知らなかった数年間を埋めたいのか、この女性はけっこう僕のことを質問してきました。
趣味や価値観や。
時には人間関係の相談もされました。
まぁその辺(質問や相談)は友人として普通かなと思い、正直に返答していました。
ただ、妙に絵文字が多かったのが気になりました。
特にハートやら、目がハートになってる顔やら。
でも、絵文字が多いのは女性としては普通なのかなと。
※(これを読んでくださってる女性のかた、やたらハートの絵文字とかを多用するのは、相手によっては勘違いするのでご注意ください)
最初はなるべく気にしないようにしていましたが、ホントかなり多用していたので僕には若干勘違いがチラホラと。
でも僕からすればこの女性は長い間『異性の友人』なので今更『恋愛対象』として見ることはできませんでした(冷たい意見ですいません)。
僕は『長い友情』から『愛情』への切り替えができにくい人間なんです。
なので、『男女間に友情は成り立たない』という考えの人とはなかなか仲良くなれません(またまた冷たい意見ですいません)。
“気にしないようにしよう”と思いながら過ごしていたある日、
その女性の友人(女性)と、飲み会に参加していた友人(男性)とをくっつけよう(←付き合わせよう)と企んでいることを、例の【絵文字の多い友人女性】からメールで知りました。
そういう、友人の色恋(←死語?)は面白がる(←良い意味で)僕は、その場のノリで
「もしその計画が成功したら僕にも誰か紹介してよ」
とメールしました。
このセリフはある意味、僕としては先手を打ったつもりでした。
こういう言い方をすることで、『僕が恋愛対象として見ていない』ことを悟るだろうと思いました。
しかし、そのあとの向こうからの返信メールに、
「正直に言うね。実は私…、●さん(←僕)のことを好きになったみたい」
的なことが書いてありました。
やはり僕の予感は的中していました。
僕が『先手を打ったつもりだったセリフ』はどうやら『地雷』だったようです。
つまり、遅かれ早かれ告白されることになっていたようです。
そしてそこから、彼女の説明(解説?)が始まりました。
それまで僕にしていた質問や相談は全て、『僕』という存在を知るための作戦だったようです。
趣味や価値観や人生観…、つまり人間性を。
それらを知った上で彼女は、僕と『合う』と判断したようです。
『知らぬ所で試されていた』というのが何だかイヤな感じです。
そして更に彼女は説明を続け、
「そういう価値観とか人生観とか性格とかが似てるの…、元彼に」
と言いました。
↑このセリフどう思いますか?
まるで、元彼に似てるからこそ僕を好きになったかのような言い方じゃないですか。
僕は元彼の代わりですか。
これを読んでくださってる男性のかた、こういう理由を言われた上で告白されたら、どう思いますか?
「うん、いいよ、付き合おう」
なんて僕には言えません。
ただでさえ『友人ゆえに恋愛対象として見れない』のに、こんな告白ですよ?
正直、イヤですよ。
なので、僕はお断りさせていただきました。
でも彼女はそれでも『断られたこと』を理解しなかったのか受け入れなかったのか、その後も何度か猛アピールしてきました。
【断られても猛プッシュし続ければいつかはきっと振り向いてくれる】という考えの人なのでしょうか。
他にも色々と『引くようなこと』をされた結果、『友人関係』を解消することに至りました。
友情から愛情に変わってしまうと、友人に戻ることは難しいですね。
…こんな出来事があった去年です。
そして、僕はこんな男です。
“冷たい奴”と思われても仕方ありませんよね…。
こんな僕ですが、皆さんどうか距離を置かないでください。
m(_ _)m