つい最近、アメーバニュースで知ったニュースです。
質問投稿サイト『発言小町』で、【オタク趣味な夫】と題された質問が投稿され、批判のコメントが殺到している。
質問の内容は、
「夫が4歳の頃から集めていた大量の人形を、夫が仕事に行っている間に無断で捨てたらケンカになった。どうすれば夫を反省させられるか?」
というもの。
この質問に対する回答は、
「無断で捨てられたとなると、そりゃ怒りますよ。ご主人の宝物だったりしますから」
「反省するのはあなたでしょ」
「ひどすぎます。旦那さん、かわいそう」
など、質問をした人物に対する批判が大量に寄せられている。
だが、
「“私との時間より変なロボット集めに手間暇かけて妙な達成感に浸ってる姿が腹立たしかった。怒らせるつもりで捨てたんじゃない、人形を捨てることによってその労力が家庭に向くと思った”と言ってみたらどうでしょうか?」
といったアドバイスも寄せられている。
↑
以上がアメーバニュースからの抜粋。
そしてここからが、この出来事に対する僕の意見・考えです。
↓
【人形を捨てた当人に対する僕の意見】
1.無断は良くない。
というか捨てること自体が良くない。
2.それだけ昔から集めていた物なら、とても大切な宝物・コレクションだったと思う。
買い直すことのできない物だって有るかもしれない。
3.あなたは、旦那にそういう『長年の趣味』が有ることを知っていて結婚したんじゃないのか?
結婚してから知ったとしても、『そういう趣味や価値観も、旦那という人間を構成する一部』と思うことができないのか?
相手の価値観を理解することも『愛』ではないのか?
4.旦那の価値観がわからないのであれば、結婚しなければ良かったのでは?
5.こういうことを平気でするということは、あなたが相手の立場に立って考えることができていないように思える。
相手の立場で考えることも『愛』ではないのか?
6.そもそも旦那と結婚した決め手は何だ?
肩書きや年収や外見なのか?
性格や価値観などの内面だと言うのなら、旦那の趣味に理解を示すべきだ。
要は、この問題は『あなたの理解力の無さ』故に起きたのである。
7.これは、「いい歳した大人が玩具を捨てられたくらいで…」という次元の話ではなく、『旦那が大好きで集めていた物をあなたが無断で捨てた』所に問題が有る。
8.人の趣味を否定するということは、『その人自身』を否定することでもある。
故に、そういうことを平気でする人には『人を愛する資格』は無い。
9.逆に、あなたが集めていた物を無断で捨てられたらどう思うのか?
10.「どうすれば夫が反省するか」…、トラブル(ケンカの元)を起こしたのはあなただ。
この状況で自身を正当化できる神経が、僕には理解できない。
あなたは、批判されて当然のことをしたんだ。
11.『家計に影響を及ぼすほどの集め方』『ちゃんと収納できないほど買いまくっている』ということなら問題だが、そうでないならわざわざ無断で捨てたりして自らトラブル(ケンカの元)を起こすなんて馬鹿馬鹿しい。
「してやったり」の気分でいるのかもしれんが、あなたはしてはいけないことをしたんだ。
あなたには、無断で捨てる資格や権利は無いハズだ。
旦那の稼ぎで家計をやりくりしているなら、尚更あなたには資格や権利は無い。
【このニュースに意見(書き込みなど)した人に対する僕の意見】
1.「人形やロボット集めは子供がすることだ」「そんな物に大人が夢中になるのはおかしい」「旦那は幼稚だ」という意見が有るが、そういう次元の話ではない。
人形やロボットなどの玩具じゃなくても、『コレクションを無断で捨てる』ということが問題なのだ。
2.「玩具に夢中になるのは普通子供だけ」と思い込んでいる人は、『玩具集め』に関する知識が足りていない。
ターゲット(購買層)を大人に向けた玩具(キャラクター物を含む)だって有るのだ。
3.「子供が遊ぶ物を大人が集めることは幼稚だ」という発想をする人は、発想が貧困だと思う。
発想力が柔軟でないとも思う。
変態的な趣味やコレクションが有る人より幾分もマシだ。
4.浮気をしたり、風俗に行ったり…と、夫婦関係に問題が生じるようなことをしているより遥かにマシだ。
5.周りに迷惑をかけていたり法を犯している趣味なら問題だが、そうでないなら人の趣味をとやかく言う資格や権利は誰にも無い。
6.『たかが玩具で』ということが問題ではなく、『コレクションを無断で捨てた』ことが問題。
つまり、コレクションの対象が玩具でなくても『趣味』として集めている物を誰かに無断で捨てられたら、誰だってイヤだろう?
7.「玩具集めをする大人は気持ち悪い」という発想をする人は、もし自身が愛した人がそういう価値観だとしても同じことが言えるのか?
『少年的な趣味で微笑ましい』と思うことはできないのか?
8.「オタクは気持ち悪い。それがいい歳した大人なら尚更気持ち悪い」と言う人が居るが、世の中のオタク人口を見れば『オタクの大人』はたくさん居る。
9.『オタク』というものに、「いい歳して」という意見は通じない。
「いい歳して」と言うなら、盆栽ばかり集めているお爺さんはどうなる?
若い演歌歌手や韓国人俳優ばかり追いかけているオバサンはどうなる?
特定の野球チームやサッカーチームを応援している人はどうなる?
わざわざ会場にまで行って格闘技を見る人はどうなる?
『オタク』に年齢は関係無い。
10.「オタクは気持ち悪い」となぜ言える?
人より詳しい物事が有るなら、人よりたくさん持ってる物が有るなら、むしろ誇らしいことではないか?
漫画・アニメや特撮や玩具やゲームやアイドルや電車などに夢中になっている人だけがオタクだと思っているのだろうが、そうではない。
『何かしら夢中になる対象』『お金をかけたくなる対象』が有る人は皆オタクなのだ。
11.『花の種類に詳しい』『うまいラーメン屋をたくさん知っている』『芸人に詳しい』『大好きなミュージシャンが居る』『欠かさず観ている番組が有る』『全ての作品を見たり読んだりしている作家が居る』『特定の時代に詳しい』『大好きなブランドが有る』等々…、特定の物事に詳しい時点・人より多く持ってる物が有る時点・夢中になってる物が有る時点・得意な物が有る時点でその人たちはオタクなのだ。
例えば、靴を集めることが好きな女性は『靴オタク』だ。
「実用性の有る物だからそれは違う」という次元の話ではない。
「掲示板の書き込みで毒を吐くのが面白くて好きだ」と言う人は『毒吐きオタク』だ。
バンドを組んだりして音楽活動をしている人は『音楽オタク』だ。
となると、芸能界は言わばオタクの集まりだ。
12.「オタクは気持ち悪い」と言う人はおそらく『オタク=根暗』という思い込みが有るのだろうが、必ずしもそうではない。
『オタクの定義・解釈』を間違えている人が根暗と決めつけているだけだ。
海外のオタクを見てみろ、明るい性格のオタクが多いぞ。
むしろ海外のオタクは胸を張って「自分はオタクだ」と言う。
なぜなら『オタク=恥ずかしい』と思っていないからだ。
日本の経済は色んなジャンルのオタクで成り立っていると言っても過言ではない。
無知な人が、無知なくせに「気持ち悪い存在」と決めつけるから、日本のオタクは「自分はオタクだ」と堂々と言えないのだ。
特定の物事を極めることは決して気持ち悪いことでも恥ずかしいことでもない。
何にしても人より長けていること・秀でていること・極めていることが有るなら、それは自慢して良いことだ。
13.『プロフェッショナル』として何かしら仕事をしている人だって、『特定の趣味・特技』が有ったからこそ『プロフェッショナル』になれたわけだ。
言わばそれも一種のオタクだ。
つまり、『オタク』とはマスターでありプロフェッショナルである。
14.「玩具にばかり夢中になってる姿がムカつく」「玩具じゃなく私を見てほしい」なんて発想は、嫉妬以外の何物でもない。
嫉妬はただ醜い。
「玩具なんかじゃなく私を見てほしい」と言うほうが幼稚だ。
15.誰だって趣味の時間や空間を、誰にも邪魔されたくないと思うハズだ。
むしろ、同じ趣味を一緒に楽しんだら尚良い時も有る。
16.「玩具を捨てれば、私や家庭に目が向くと思う」なんて…、それはむしろ逆効果だと思う。
家庭内の空気が悪くなる。
最悪、離婚問題に発展する。
趣味や価値観に理解を示してくれないパートナーと一緒に居たって、家庭がつまらない。
これだけ意見を述べておきながら、僕は『当事者夫婦』や『夫人擁護派』がどうなろうと構わないんですけどね(笑)。
ただ、あまりにもクダラナイ考えや意見の人(夫人と、夫人擁護派)が多かったので、言わずにはいられませんでした(苦笑)。
割と『理解力の乏しい人』が居るもんですね(笑)。
『当事者夫婦』の空気が修復できるのは、ほぼ皆無でしょうね(笑)。
ご主人が寛大な心の持ち主であれば別ですが。
※これはあくまで僕個人の意見なので、反論は受け付けません。
質問投稿サイト『発言小町』で、【オタク趣味な夫】と題された質問が投稿され、批判のコメントが殺到している。
質問の内容は、
「夫が4歳の頃から集めていた大量の人形を、夫が仕事に行っている間に無断で捨てたらケンカになった。どうすれば夫を反省させられるか?」
というもの。
この質問に対する回答は、
「無断で捨てられたとなると、そりゃ怒りますよ。ご主人の宝物だったりしますから」
「反省するのはあなたでしょ」
「ひどすぎます。旦那さん、かわいそう」
など、質問をした人物に対する批判が大量に寄せられている。
だが、
「“私との時間より変なロボット集めに手間暇かけて妙な達成感に浸ってる姿が腹立たしかった。怒らせるつもりで捨てたんじゃない、人形を捨てることによってその労力が家庭に向くと思った”と言ってみたらどうでしょうか?」
といったアドバイスも寄せられている。
↑
以上がアメーバニュースからの抜粋。
そしてここからが、この出来事に対する僕の意見・考えです。
↓
【人形を捨てた当人に対する僕の意見】
1.無断は良くない。
というか捨てること自体が良くない。
2.それだけ昔から集めていた物なら、とても大切な宝物・コレクションだったと思う。
買い直すことのできない物だって有るかもしれない。
3.あなたは、旦那にそういう『長年の趣味』が有ることを知っていて結婚したんじゃないのか?
結婚してから知ったとしても、『そういう趣味や価値観も、旦那という人間を構成する一部』と思うことができないのか?
相手の価値観を理解することも『愛』ではないのか?
4.旦那の価値観がわからないのであれば、結婚しなければ良かったのでは?
5.こういうことを平気でするということは、あなたが相手の立場に立って考えることができていないように思える。
相手の立場で考えることも『愛』ではないのか?
6.そもそも旦那と結婚した決め手は何だ?
肩書きや年収や外見なのか?
性格や価値観などの内面だと言うのなら、旦那の趣味に理解を示すべきだ。
要は、この問題は『あなたの理解力の無さ』故に起きたのである。
7.これは、「いい歳した大人が玩具を捨てられたくらいで…」という次元の話ではなく、『旦那が大好きで集めていた物をあなたが無断で捨てた』所に問題が有る。
8.人の趣味を否定するということは、『その人自身』を否定することでもある。
故に、そういうことを平気でする人には『人を愛する資格』は無い。
9.逆に、あなたが集めていた物を無断で捨てられたらどう思うのか?
10.「どうすれば夫が反省するか」…、トラブル(ケンカの元)を起こしたのはあなただ。
この状況で自身を正当化できる神経が、僕には理解できない。
あなたは、批判されて当然のことをしたんだ。
11.『家計に影響を及ぼすほどの集め方』『ちゃんと収納できないほど買いまくっている』ということなら問題だが、そうでないならわざわざ無断で捨てたりして自らトラブル(ケンカの元)を起こすなんて馬鹿馬鹿しい。
「してやったり」の気分でいるのかもしれんが、あなたはしてはいけないことをしたんだ。
あなたには、無断で捨てる資格や権利は無いハズだ。
旦那の稼ぎで家計をやりくりしているなら、尚更あなたには資格や権利は無い。
【このニュースに意見(書き込みなど)した人に対する僕の意見】
1.「人形やロボット集めは子供がすることだ」「そんな物に大人が夢中になるのはおかしい」「旦那は幼稚だ」という意見が有るが、そういう次元の話ではない。
人形やロボットなどの玩具じゃなくても、『コレクションを無断で捨てる』ということが問題なのだ。
2.「玩具に夢中になるのは普通子供だけ」と思い込んでいる人は、『玩具集め』に関する知識が足りていない。
ターゲット(購買層)を大人に向けた玩具(キャラクター物を含む)だって有るのだ。
3.「子供が遊ぶ物を大人が集めることは幼稚だ」という発想をする人は、発想が貧困だと思う。
発想力が柔軟でないとも思う。
変態的な趣味やコレクションが有る人より幾分もマシだ。
4.浮気をしたり、風俗に行ったり…と、夫婦関係に問題が生じるようなことをしているより遥かにマシだ。
5.周りに迷惑をかけていたり法を犯している趣味なら問題だが、そうでないなら人の趣味をとやかく言う資格や権利は誰にも無い。
6.『たかが玩具で』ということが問題ではなく、『コレクションを無断で捨てた』ことが問題。
つまり、コレクションの対象が玩具でなくても『趣味』として集めている物を誰かに無断で捨てられたら、誰だってイヤだろう?
7.「玩具集めをする大人は気持ち悪い」という発想をする人は、もし自身が愛した人がそういう価値観だとしても同じことが言えるのか?
『少年的な趣味で微笑ましい』と思うことはできないのか?
8.「オタクは気持ち悪い。それがいい歳した大人なら尚更気持ち悪い」と言う人が居るが、世の中のオタク人口を見れば『オタクの大人』はたくさん居る。
9.『オタク』というものに、「いい歳して」という意見は通じない。
「いい歳して」と言うなら、盆栽ばかり集めているお爺さんはどうなる?
若い演歌歌手や韓国人俳優ばかり追いかけているオバサンはどうなる?
特定の野球チームやサッカーチームを応援している人はどうなる?
わざわざ会場にまで行って格闘技を見る人はどうなる?
『オタク』に年齢は関係無い。
10.「オタクは気持ち悪い」となぜ言える?
人より詳しい物事が有るなら、人よりたくさん持ってる物が有るなら、むしろ誇らしいことではないか?
漫画・アニメや特撮や玩具やゲームやアイドルや電車などに夢中になっている人だけがオタクだと思っているのだろうが、そうではない。
『何かしら夢中になる対象』『お金をかけたくなる対象』が有る人は皆オタクなのだ。
11.『花の種類に詳しい』『うまいラーメン屋をたくさん知っている』『芸人に詳しい』『大好きなミュージシャンが居る』『欠かさず観ている番組が有る』『全ての作品を見たり読んだりしている作家が居る』『特定の時代に詳しい』『大好きなブランドが有る』等々…、特定の物事に詳しい時点・人より多く持ってる物が有る時点・夢中になってる物が有る時点・得意な物が有る時点でその人たちはオタクなのだ。
例えば、靴を集めることが好きな女性は『靴オタク』だ。
「実用性の有る物だからそれは違う」という次元の話ではない。
「掲示板の書き込みで毒を吐くのが面白くて好きだ」と言う人は『毒吐きオタク』だ。
バンドを組んだりして音楽活動をしている人は『音楽オタク』だ。
となると、芸能界は言わばオタクの集まりだ。
12.「オタクは気持ち悪い」と言う人はおそらく『オタク=根暗』という思い込みが有るのだろうが、必ずしもそうではない。
『オタクの定義・解釈』を間違えている人が根暗と決めつけているだけだ。
海外のオタクを見てみろ、明るい性格のオタクが多いぞ。
むしろ海外のオタクは胸を張って「自分はオタクだ」と言う。
なぜなら『オタク=恥ずかしい』と思っていないからだ。
日本の経済は色んなジャンルのオタクで成り立っていると言っても過言ではない。
無知な人が、無知なくせに「気持ち悪い存在」と決めつけるから、日本のオタクは「自分はオタクだ」と堂々と言えないのだ。
特定の物事を極めることは決して気持ち悪いことでも恥ずかしいことでもない。
何にしても人より長けていること・秀でていること・極めていることが有るなら、それは自慢して良いことだ。
13.『プロフェッショナル』として何かしら仕事をしている人だって、『特定の趣味・特技』が有ったからこそ『プロフェッショナル』になれたわけだ。
言わばそれも一種のオタクだ。
つまり、『オタク』とはマスターでありプロフェッショナルである。
14.「玩具にばかり夢中になってる姿がムカつく」「玩具じゃなく私を見てほしい」なんて発想は、嫉妬以外の何物でもない。
嫉妬はただ醜い。
「玩具なんかじゃなく私を見てほしい」と言うほうが幼稚だ。
15.誰だって趣味の時間や空間を、誰にも邪魔されたくないと思うハズだ。
むしろ、同じ趣味を一緒に楽しんだら尚良い時も有る。
16.「玩具を捨てれば、私や家庭に目が向くと思う」なんて…、それはむしろ逆効果だと思う。
家庭内の空気が悪くなる。
最悪、離婚問題に発展する。
趣味や価値観に理解を示してくれないパートナーと一緒に居たって、家庭がつまらない。
これだけ意見を述べておきながら、僕は『当事者夫婦』や『夫人擁護派』がどうなろうと構わないんですけどね(笑)。
ただ、あまりにもクダラナイ考えや意見の人(夫人と、夫人擁護派)が多かったので、言わずにはいられませんでした(苦笑)。
割と『理解力の乏しい人』が居るもんですね(笑)。
『当事者夫婦』の空気が修復できるのは、ほぼ皆無でしょうね(笑)。
ご主人が寛大な心の持ち主であれば別ですが。
※これはあくまで僕個人の意見なので、反論は受け付けません。