電話しましたよ。
例の建築事務所に。
僕「この間説明会に参加させていただきました○○と申しますが、僕は落選したのでしょうか?」
相手「資料等が届いてないのでしたら、そういうことになります」
僕「落選した理由を教えていただけますか?」
相手「すいません、それはお教えすることができないんですよ」
出ました、予想通りの反応が。
僕「なぜ教えることができないのですか?」
相手「テストを受けたかたがたくさんおりますので…」
要は『それぞれにいちいち理由を言ってられるか』ということだと思います。
僕「どうしても教えていただくことはできないのですか?」
↑(このセリフから、僕の口調は明らかに不機嫌です)
相手「…。まぁ要は出来です」
僕「出来…ですか?」
相手「はい、テストの出来です」
僕「僕がテストの回答を間違えたということですか?」
相手「正解・不正解は関係無く、出来です」
『出来』…、その単語でしか説明しません…。
どう考えても僕は回答を間違えたとは思えません。
『正解・不正解は関係無く、出来』…ということですが、けっして僕は図面を雑に描いた覚えはありません。
自分で言うのも何ですが、僕はよく人から「几帳面だ」と言われます。
線がズレたわけでも、線がガタガタだったわけでも、大きさがおかしいわけでも、見づらいわけでもないはずの出来なのに…、その『出来』が理由だと言われました。
よりわかりやすくするために数値だって書きました。
でも…、
仮にもプロである人間から「出来が理由」と言われてしまえばそれまでです。
なので僕にはもう
「そうですか…、わかりました」
と言うことしかできませんでした。
すると相手は、
「はい、よろしくお願いしまーす」
と言い、電話をきりました。
…(-_-#)
何だか腑に落ちません。
説明会の時には
「選抜基準は、テストの出来ウンヌンは関係ありませんから」
みたいなことを言っていたはずなのに、
「出来が理由」と言われたんですよ。
やっぱり腑に落ちません。
僕が推測するに、『出来が理由』というのは表向きな理由だと思います。
実際は、人(僕)の見た目で判断したのではないかと思います。
僕以外にも何人か落選したようですが、その人たちもおそらく同様の理由だと思います。
説明会の時に人のパッと見で『その人の良し悪しや性格や人柄』などを判断したのではないかと思います。
確かに僕は今、髪が長いです。
服装が黒ずくめです。
履歴書を見たわけでもないのに、どうして人の『人間性』がわかるというのでしょうか?
ロクに会話したわけでもなく、たかが1~2時間同じ空間に居ただけで人の何がわかるというのでしょうか?
心理学者や超能力者でない限り、わからないと思います。
この事務所で働いているのは殆んどが女性です。
男性を雇う気があまり無いのなら、最初から説明会にすら来させなければ良いことです。
そもそもこの事務所では、PCで作図をしているんです。
なのに手で作図させて、その出来が良くないと言って落選させるのは、変じゃありませんか?
PCでやる作業なら、PCでテストをすれば良いと思います。
意図がわかりません。
「技術職なのに、応募者の雰囲気で合否を判断している」なんて言えるわけ無いゆえに、合格者にだけ結果を伝えるという手段をとり、それでも不合格者に尋ねられたら「出来です」と最もらしいことを言うようにしているのかもしれません。
『転がしやすそうな人』『逆らわなそうな人』を選んでいるのかもしれません。
『僕』という人間を細かい所までちゃんと見ずに良し悪しを判断されたら、イヤな気分です。
(`ε´)
『ちゃんと人間性を見ずに良し悪しを判断する』…、僕が嫌いなタイプの人間です。
今思えば、説明会で説明をしていた社長はイヤな感じの人です。
「私は、えこひいきをします」
と、堂々と言いました。
これは『実力はちゃんと評価する』と解釈すれば問題は有りません。
ですが、
「私には、女性の涙は通用しません」
「実際、私の前で泣いた女性が何人か居ましたが、それを見ても私は何とも思いません」
と、笑顔で語ったことには気持ち悪さを感じます。
そんなことは、笑顔で自慢気に語ることではありません。
僕から言わせれば『人でなし』です。
それに、電話での「要は出来です」という言い方が軽~い感じに聞こえたことに、今だんだん腹が立ってきました。
(;`皿´)
まぁ、所詮その程度の会社だったという所でしょうか(笑)。
あぁ腑に落ちなくてイライラする…。
(-_-#)
例の建築事務所に。
僕「この間説明会に参加させていただきました○○と申しますが、僕は落選したのでしょうか?」
相手「資料等が届いてないのでしたら、そういうことになります」
僕「落選した理由を教えていただけますか?」
相手「すいません、それはお教えすることができないんですよ」
出ました、予想通りの反応が。
僕「なぜ教えることができないのですか?」
相手「テストを受けたかたがたくさんおりますので…」
要は『それぞれにいちいち理由を言ってられるか』ということだと思います。
僕「どうしても教えていただくことはできないのですか?」
↑(このセリフから、僕の口調は明らかに不機嫌です)
相手「…。まぁ要は出来です」
僕「出来…ですか?」
相手「はい、テストの出来です」
僕「僕がテストの回答を間違えたということですか?」
相手「正解・不正解は関係無く、出来です」
『出来』…、その単語でしか説明しません…。
どう考えても僕は回答を間違えたとは思えません。
『正解・不正解は関係無く、出来』…ということですが、けっして僕は図面を雑に描いた覚えはありません。
自分で言うのも何ですが、僕はよく人から「几帳面だ」と言われます。
線がズレたわけでも、線がガタガタだったわけでも、大きさがおかしいわけでも、見づらいわけでもないはずの出来なのに…、その『出来』が理由だと言われました。
よりわかりやすくするために数値だって書きました。
でも…、
仮にもプロである人間から「出来が理由」と言われてしまえばそれまでです。
なので僕にはもう
「そうですか…、わかりました」
と言うことしかできませんでした。
すると相手は、
「はい、よろしくお願いしまーす」
と言い、電話をきりました。
…(-_-#)
何だか腑に落ちません。
説明会の時には
「選抜基準は、テストの出来ウンヌンは関係ありませんから」
みたいなことを言っていたはずなのに、
「出来が理由」と言われたんですよ。
やっぱり腑に落ちません。
僕が推測するに、『出来が理由』というのは表向きな理由だと思います。
実際は、人(僕)の見た目で判断したのではないかと思います。
僕以外にも何人か落選したようですが、その人たちもおそらく同様の理由だと思います。
説明会の時に人のパッと見で『その人の良し悪しや性格や人柄』などを判断したのではないかと思います。
確かに僕は今、髪が長いです。
服装が黒ずくめです。
履歴書を見たわけでもないのに、どうして人の『人間性』がわかるというのでしょうか?
ロクに会話したわけでもなく、たかが1~2時間同じ空間に居ただけで人の何がわかるというのでしょうか?
心理学者や超能力者でない限り、わからないと思います。
この事務所で働いているのは殆んどが女性です。
男性を雇う気があまり無いのなら、最初から説明会にすら来させなければ良いことです。
そもそもこの事務所では、PCで作図をしているんです。
なのに手で作図させて、その出来が良くないと言って落選させるのは、変じゃありませんか?
PCでやる作業なら、PCでテストをすれば良いと思います。
意図がわかりません。
「技術職なのに、応募者の雰囲気で合否を判断している」なんて言えるわけ無いゆえに、合格者にだけ結果を伝えるという手段をとり、それでも不合格者に尋ねられたら「出来です」と最もらしいことを言うようにしているのかもしれません。
『転がしやすそうな人』『逆らわなそうな人』を選んでいるのかもしれません。
『僕』という人間を細かい所までちゃんと見ずに良し悪しを判断されたら、イヤな気分です。
(`ε´)
『ちゃんと人間性を見ずに良し悪しを判断する』…、僕が嫌いなタイプの人間です。
今思えば、説明会で説明をしていた社長はイヤな感じの人です。
「私は、えこひいきをします」
と、堂々と言いました。
これは『実力はちゃんと評価する』と解釈すれば問題は有りません。
ですが、
「私には、女性の涙は通用しません」
「実際、私の前で泣いた女性が何人か居ましたが、それを見ても私は何とも思いません」
と、笑顔で語ったことには気持ち悪さを感じます。
そんなことは、笑顔で自慢気に語ることではありません。
僕から言わせれば『人でなし』です。
それに、電話での「要は出来です」という言い方が軽~い感じに聞こえたことに、今だんだん腹が立ってきました。
(;`皿´)
まぁ、所詮その程度の会社だったという所でしょうか(笑)。
あぁ腑に落ちなくてイライラする…。
(-_-#)