年が明ける少し前の話です。
ウチの近所に住む、何年も前から
「一緒にゲームを作ろう」
と言う割には一向に1つも完成させる気配のない、幼稚園から高校まで同級生だった男が…、
昨年の大晦日の晩にメールを送ってきました。
「深夜空いてる?」
と。
毎年恒例のセリフです。
年が開けた直後の深夜に近くの神社に初詣に行こう、という意味のメール。
正直もうめんどくさくなってきていて(笑)、しかも見たいお正月番組が多かった僕は、
「深夜は厳しい」
と断りました。
すると
「じゃあまたの機会だね。こっちは喪中だから年賀メールは勘弁。よいお年を」
的な返信メールが来ました。
常識のある皆さんなら、突っ込みポイントに気がついたことでしょう(笑)。
①喪中なのに初詣に行こうとしていたこと。
②喪中なのに“よいお年を”と言ったこと。
なので
「喪中なら初詣はマズいんじゃない?」
とメールしたら、
「あ~そうだった、失念してたよ」
と返信が。
…こうして彼はまた1つ、新たな伝説を作ってくれました(笑)。
伝説作らずゲーム作れよ(爆)。