すっかり忘れてた…。

このブログのタイトルの意味や由来を書くことを。



N氏から
「ブログやってみない?」

と言われたのはつい最近のことで、
以前からブログというモノに興味があった僕はすぐノリ気に。


それからの僕は、
ブログのタイトルや、そこで名乗る僕の名前を、
あれやこれやと考え悩んでました。



どうせならタイトルは、
たくさんの人たちに覚えてもらいやすい、
インパクトのある名前にしようと思ってました。


最初の頃は笑ってしまうような名前を狙って、
タイトル候補を携帯にメモしてN氏に相談。

N氏はいくつかの候補に色んな反応や質問をしてくれましたが、なかなかN氏的にヒットする候補が無かったようで…。


で、また考え直していたある日、ふと『侍』というのが浮かんで、
“でも、ただ単に侍じゃ面白くないし芸がない”
と僕は思い、行き着いた答えが

英語で『Some Lie』

でした。

僕としてはインパクトがあると思うし、
決して覚えにくいとは思えないし、
何より語感がいいと思ったのでN氏にまた相談したところ…、


一発OK(笑)。


僕は侍が好きだし、
N氏は強い男(漢)を目指してるようなので気に入ってくれました。
N氏は多分、この『ダブル・ミーニング』でかつ皮肉っぽい感じも気に入ってくれたのだと思います。


しかし『Some Lie』…
頭が『Some』なら、
後ろの『Lie』は複数系の『Lies』になるんではないか、
という不安が出てきたのでその点もN氏に相談したら、

「Lieを名詞で考えたら複数系の“s”を付けるべきだけど、
動詞で考えたら“嘘をつく”になるから、
“嘘をつく人もいる”って訳せば“s”はいらないんじゃない?」
的な答えを。


ホッとしました。

危うく『Some Lie』がボツになる所でした(苦笑)。

ということなので、
皆さんあまり深く突っ込まないでくださいね(苦笑)。



あ、タイトルは『Some Lie』ですが、
僕は決して嘘はつかないのでご安心を(?:笑)。

そう決して。

決して、ココでは、嘘をつきません(笑)。



そうだ、Nさん(呼びかけ)。
Nさんのハンドルネームはココでは言わないほうがいいの?
問題無い(モウマンタイ)なら次回以降、名前を出す時にはハンドルネームで表記します。

正直、僕としては『N氏』って表記するのが限界な感じで(笑)。

「そういうことはメールで尋ねればいいだろう」
って?(笑)