アーティスト気取りなガラスの十代。 | ☆HAPPYたくさんあるよ☆

アーティスト気取りなガラスの十代。

学生時代にふとしたキッカケで、渋谷Bunkamuraの美術鑑で開催されていた「パリオランジェリー」美術館展に行ったのですが、その際に観たルノワールの絵に魅せられ、当時、全く絵心のなかった僕でしたが、それを機に美術館に行くようになり、真似して絵も描いていた時期がありました。

以下が当時描いてた作品です。









当時、映画「モンパルナスの灯」をキッカケにエコールド・パリの時代に憧れ、モディリアーニに憧れていました。








勿論、上野の森美術館のピカソ展も行き、納得の衝撃!素晴らしかった★




詩にも同等に影響を受け、アルチュール・ランボーの「地獄の季節」の一節
「見つかった! 何が? 永遠が、 海と溶け合う太陽が!!」
に触発されて描いた作品。




ラルクアンシェルの「花葬」に触発されて描いた作品。



当時ファンだった、鈴木亜美さんの写真集をみて描いたのをベースに、山田かまちさん風に真似てみた作品。



ドラマ「リップスティック」に出て来た絵画が凄く素敵だったので、ビデオで一時停止して2時間くらいかけて模写したものです(^-^)v笑

まだぼちぼちありましたが、これ以上画像
が貼れなかったので、またの機会に更新出来たらと思います。

それよりも、安定した暮らしを選択した僕ですが、やっぱりエコールド・パリ時代のアーティスト達の自由な生き方には今でも憧れてしまいますね。
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