【頭寒足熱のいでたち】
上半身:綿長Tシャツの上に薄手の半袖綿シャツ、首にタオル、軍手、麦わら帽子
下半身;茜染めシルクウールスパッツ、茜染めハラマキ、綿のゆったりしたパンツ、
草木染めシルクウール靴下2枚、長靴
【頭熱足寒のいでたち】
上半身:長T、首にタオル、軍手、胸あてつきエプロン、麦わら帽子
下半身:素足に綿のゆったりしたパンツ、
スーパークワトロ1枚、長靴
工房前の小道の草刈り、工房周辺の
草刈りエリアはなかなか広く
草の伸びるこの時期は追いつきません。
熱中症にならないように気をつけてますが、
頭寒足熱
にしておくと
カラダの疲れ方が全然違うんです。
暑くてフラフラするのは
なんと下半身を薄着にしている時で
1時間ぐらいの道半ばでチカラ尽きるのですが
下半身しっかり履いておくと
2時間休みなしで一気に刈れます。
暑く感じるのはスパッツを履いてない時の方なんですよ。
上にウエイトを置いてる時は
暑くて、汗がぼたぼた噴き出て
ものすごく水分を飲みたくなりますが、
下にウエイト置いてると、喉もそんなに乾かなくて汗もそんなに出ず余力充分残して
このあとの仕事に取りかかれます。
衣服内気候とはまさにこれですね
エアコンの効いた場所にいる人だけでなく
暑い場所にいる人も洋服の着方で
かなり暑さを凌げますよ。
素材は自然素材がやはり通気性抜群です。
量販店のTシャツ、綿100%とあっても
化繊混だったりします。
そういうのは汗の匂いが染み付いて
洗濯しても取れません。
香料の入った合成洗剤や柔軟剤使ってる人には
わからないと思うけれど。。
腹八分目と頭寒足熱は昔から
長寿の秘訣