自由に生きていいんだよ今日はカンボジアで伝統絹織物を復活させ荒野の土地を買い取り染織をする為の植物を植え森を作り自給自足の村を作り上げてしまった森本喜久男さんのお話を聞きにアクロス福岡へ行ってきました。新刊が出ていたので購入してサインをしてもらい少しお話して最後に握手をお願いしたらなんとも厚みのある温かい大きい手で力強く握って下さいました。実演もありました。森本さんは伝統とは守るものではなくつくっていくものだと。時代のニーズを知ることも重要、仕事は量より質。心のこもった仕事は必ず相手に伝わる。その言葉に励まされた気がしました。染めよう!紡ごう!織ろう!