ヴェルディ その2 | 相馬崇人オフィシャルブログ「Vida Del Futbol」 Powered by アメブロ

ヴェルディ その2

僕らの世代1981年組はユースから4人がプロになりジュニアユースのメンバーが
1人プロにあがった。


僕がプロの世界を意識したは高2の頃だったかな。

同世代でプロになったのは平本、飯尾、戸川、僕の4人なんだけど
平本、飯尾は高2の頃からちょくちょくTOPチームに呼ばれて練習参加していた
高3になると2人もTOPチームで試合に絡むこともあった

一緒にプレーしてきた仲間がプロに世界に入っていくのを見て
俺も絶対あそこにいく!

と心の中で思ってた。
でもへたくそな自分がそんな思いを口に出したからって
超完全実力社会のヴェルディのなかでは馬鹿にされるだけだと思ってたから
心の中に留めてただけなんだけどねw


そしてそのままプロの世界に入ることはなかったけど大学で3年間プレーして
4年生にあがる時にプロに入った。
でも今思うと良きライバルがいたからこそ今の自分がいるし
全員まだ現役でやってるのはすごいことだよね。


大学時代もほんといろいろあったわ。wスペインに留学した時期もあったしねw
ま、それは後々気が向いた時に触れるね。


ヴェルディでは入団した13歳の時から本当の実力社会を、プロってのはどんなものかを
教わった。
かなり厳しい残酷な世界だったけどその経験は大きいものだった。


いやー、自分で書いててなんだけど懐かしいわ。